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今後の米ドル日本円の為替ってど〜なるの?通貨分散はリスク分散!

公開日: : 為替マーケット全般

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。

世界的に「トランプ相場」と呼ばれる、トランプ次期大統領就任のよる期待からマーケット全体でリスク(ボラティリティ=上下のブレ幅)が高まっています。

オフショアファンド(ヘッジファンド)にとっては願ってもないマーケット環境になってきていますが、の急激なマーケット全体の流れについていけない(よく分からない)個人投資家も多いようです。

将来の為替レートを知りたい!

正直「私も将来の為替レート(1ドル=いくら)を知りたい!」です!

が、残念ながらそれを知る手立てはありません・・・。

つまり、

今後の米ドル日本円の為替ってど〜なるの?

という質問をよく頂きますが、その答えとしては、

(1ドル=いくらになるなどのレートの詳細は)分かりません!

としか答えようがありません。

そんな!投資アドバイザーやのに!

と思われた方!

いやいや!アドバイザーですが、私たちはアナリストたちのような「(当たらない)予想屋」ではありませんので!

エクスキューズ(言い訳)ではなく、そもそも確実な「為替レート」なんて予想出来ないものなのです。

それを頑張ってあーだこうだ予想して博打(切った張った)をしているのが、FX(外国為替証拠金取引)をしている個人投資家ですし、為替トレーダー、アナリストです。

※金融機関の為替相場(USD/JPY)予想一覧(2016年2月時点)/為替マーケット全般

2月時点で予測していた彼らアナリストも、時々の情勢を踏まえて「為替見通し」を変更し、彼らのポジショントーク(証券会社とアナリストの威信をかけて予想レート)を公表をしているに過ぎないのです。

つまり個人投資家にとって「為替レートの予測」は大して意味がない。

では、為替(米ドル日本円)の「為替推移(トレンド)」を考え備えることは無意味なのか?と言われれば、そうではありません。

中長期で投資している個人投資家にとっても、為替推移を想定しつつ自身の通貨資産配分を変更して「備える」「分散する」ことは非常に重要です。

2012年、1ドル=76円台でほとんどの人は資金を投じなかった

直近の為替推移の話しではなく、少し話しを遡ります・・・

<USD/JPY 10年為替チャート>
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ちょうど中心線あたりが、2012年1月の1ドル=76円台を付けた頃です。

当時私は証券マンとして働いていましたが、1ドル=80円を割った2011年に当時の投資家のほとんどはその水準でドルを買いませんでした。

1ドル=70円を割ったらどうするの(1ドル=60円台になったら・・・)?
輸出企業が破綻する・・・。

など、今でも鮮明に覚えています。

当時は誰もが「たら、れば」の感情でマーケット判断を左右し「予測不可能な恐怖」によって、本来は逆に投資しなければいけないタイミングを逃したということです(結果論)。結局切った張ったの「投機(ギャンブル思考)」では、そんな結論なのです。

ただ当時は円が強かったので、幸か不幸か米ドルを持たずに「円を持つこと」が賢かった選択でした。

が、その後はどうでしょうか?

金融政策、マーケット環境は大きく変化し、それによって今度はドルが強くなって円が弱くなっているので、逆に「日本円を持っていることがリスク」になってきています。あくまでも「為替はシーソーゲーム」なのです。

2012年当時は日本円は最強通貨(最も「高く強かった」)でしたが、今度はあれよあれよ2015年末頃には1ドル=120円台まで「円安ドル高」が進み、言い換えれば2012年との比較では約57%円資産価値が目減り(円が弱くなった)していることになっています。

仮に1ドル=100円台を中心と考えた場合でも、今の1ドル=114円台の水準で14%の円資産価値下落(目減り)です。

※今のドル円は買い場?年内の米国利上げはカウントダウン!円安ドル高への備えを!(8/26 FRBイエレン議長のジャクソンホール講演まとめ)/為替マーケット全般

タイミングを図って資金を投じることは、ほとんどの個人投資家にとっては困難なことでしょう。ただ、ドル高円安というリスクに備えて先に「米ドル資産」を持っておく、つまりは通貨分散しておくことで「円資産価値目減り」を防げるのです。

極端な話し、日本円50%、米ドル50%という資産に分散しておけばドル円の為替レートを気にする必要は殆ど無いといっても良いでしょう。

円しか持たず米ドル(外貨)へ分散しないのは「100%リスク」

ただ残念ながら殆どの日本人、日本人個人投資家が持っている資産は「日本円」です。

・預貯金(円資産)
・日本円建て投資信託(ミューチャル・ファンド)(円資産)
・日本株(円資産)
・保険(結局円で受取から円資産)
・不動産(円資産)
・年金(円資産)
など

資産100%が「日本円だけ」というのが意味しているのは「日本円(為替)リスク100%=日本政府(日本銀行券)と運命共同体」ということです。

ドル円の為替水準が「円安ドル高」になって57%円資産が目減りしても、円安ドル高で輸入物価やエネルギーが上昇したとしても、日本円しかもっていないと甘んじてその上昇(円安による輸入インフレ)を受け入れるしかないのです・・・。

極端に言うと、輸入コーヒー価格が1kg=1,000円が、円安によって、1kg=1,570円に値上がっても、その円価格で買わざるをえないというイメージでしょうか。

単に経済学上、今のように日米金利差が拡大して、ドルが買われ円が安くなるという話しだったら良いものの、通貨の価値は政府(日銀)の信用に依存することになります。

仮に今後何年かをかけて日本の財政問題や日本への信任が低下するようなことになっていけば、「日本円資産」だけのリスクを100%負うことに注意しなければいけません。

※仮に日本が破綻した場合に困る人、困らない人(「日銀破綻で日本円が無価値になるリスク」)/財政問題

まとめ:潮目は変わった、通過分散はリスク分散

トランプ次期大統領誕生決定で、為替やマーケット環境の潮目が大きく変わりました。

それを受けてもピタリと「為替レート」を予測するのは不可能ですが、将来のドル円の想定為替水準は引き続き「ドル高円安」でしょう。

また確かに一時的な政治経済のショック(12/4のイタリア国民投票など)や予測不可能な不透明感(ブラック・スワン)などによる瞬間風速的な一時的なドル安円高はあると思います。

ただ、冷静に金利差拡大、日本の財政などなど総合的に考えても、これまで伝えてきたように「ドル高円安」要因が大きいのです。

気がつけばまたスルスルと1ドル=120円などの円安水準に戻るリスクは十分あります。

さて、某SNSにて、私が11月に書いたこちらの記事↓が非常に多くの方から取り上げられ話題となっていました(経済評論家やエコノミストなど総勢110名)。

※「為替1ドル=110円台後半」へ!なぜ世界的に「米ドル高」傾向!?/為替マーケット全般
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彼ら経済評論家やエコノミストも共通して指摘しているのは「通貨分散はリスク分散」だということです。

個人投資家の皆さん、為替レートの予測は実質不可能ですが、大きな流れでの為替のトレンド(為替推移傾向)は掴めると思います。

まずは「円資産100%」の人は、この為替水準からでも、さらなる「ドル高円安」に備えるべく米ドル資産を保有する方が良いというのは何度もこのブログで情報発信している通りでしょう。

備えあれば、憂い無し。





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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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