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日本郵政株式/グループ株式ファンド

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。

今回は三井住友信託銀行が販売している『日本郵政株式/グループ株式ファンド』の情報です。

11/4に郵政グループの新規上場を控え10月にこのファンドが組成され販売されていました。まさに買い支える為のファンドと表現できそうです・・・。

郵政グループの新規上場についてまとめているブログ記事がこちら

※『今年の本丸、日本郵政3社が11/4に同時上場で売出総額は1兆3,800億円!誰が為の上場か!/マーケット(日本)』

それではこのファンドについてです。

日本郵政株式/グループ株式ファンド日本郵政株式:グループ株式ファンド4【基準価額】9,998円(10/27時点)
【純資産総額】64億円

このファンドは単純に、

・日本郵政株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険の3社への投資

というもの。

その3社の概要をまとめると・・・

1.)日本郵政
日本郵政株式:グループ株式ファンド3上場日:11/4
発行価格:1,400円
売出株数:4億9,500万株
PBR(株価純資産倍率):0.4倍
配当利回り想定:3%台

2.)ゆうちょ銀行
日本郵政株式:グループ株式ファンド5上場日:11/4
発行価格:1,450円
売出株数:4億1,244万2,300株
PBR(株価純資産倍率):0.45倍
配当利回り想定:3%台

3.)かんほ生命保険
日本郵政株式:グループ株式ファンド6上場日:11/4
発行価格:2,200円
売出株数:6,600万株
PBR(株価純資産倍率):0.65倍
配当利回り想定:約2.5%台

3社時価総額合計は約14兆1,450億円、現在の東証1部の時価総額が570兆円程度と考えれば、相当インパクトが大きな上場になる予定です。また、売出金額規模は1兆4,362億円と、現在の東証1日の売買代金2兆5,000億円の半分(半分以上)です。

個人投資家があまり考慮に入れていない点として、今後2〜3年ごとに2回に分けて政府による追加売出がある点です。株式は結局「業績+需給」なので、中長期で見て本当に魅力的な銘柄なのかを冷静に分析する必要があります。

日本国内ではTVコマーシャルを打ったり、東京メトロの駅構内で張り紙墓石広告を目にしますが、需要が強くそれほど政府も売出に躍起になっている様子がよく伺えます。同時に売出のメイン証券会社である野村證券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券も「初値売り」推奨をしないような体勢を整えるのではないでしょうか・・・。

仮に「売り」が沢山が出ても、このような投資信託(ミューチャル・ファンド)が「買って」という構図なので、「今回の郵政上場っていったい何?誰のための上場」っと考えてしまいます。

ハッキリ言って企業の利益水準などからは郵政グループ(ゆうちょ銀行&かんぽ生命)は、いわゆる民間企業比較で見劣り以外なにものでもありません。故に、仮に株価が跳ね上がる場合は「需給要因」と「(ある意味での)買い支え」によるものでしょう。

さぁ、来る11/4を楽しみにしている個人投資家が多いのではないでしょうか。



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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