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【海外積立投資】”積立はニーサ?”ノー!!” ”積立は「海外積立投資」”

公開日: : 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

こんにちは、眞原です。

今年に始まった金融庁(お上)肝入の「つみたてNISA」にあまり弾みが付いていないためか、それに金融庁が業を煮やしたのか(?)、どうやらゆるきゃら作戦でマーケティングや広報を開始するようです。

確かに、くまモンで成功したゆるキャラブーム・・・それでも日本各地に訳の分からないノリだけのゆるキャラも多い中で、今回金融庁広報が公募をもとに必死に選び抜いたのがこちらのキャラクターがこちら

<つみたてワニーサ>(出典:金融庁 HP)

や、確かに、

「積立投資」

を促進しているという点だけは、間違いなく賛同できます。

「積立投資」は、どの世代問わず、年収や月収がある人は、絶対にやったほうが良い投資、資産運用です。

なぜなら、どーせ毎月必死に働いて、せっせと銀行預貯金に「現金」を貯め込んだとしても、そもそも

・貯金しても増えない
・むしろ年間ATMで引き出す手数料(手数料率)の方が金利より高い
・そして「万が一に備えて」と貯め込んだ現金を使う機会は、実際ほとんど無い(「万が一」は保険でカバーできる)

ということにいち早く気づいて「殖やせる可能性がある積立投資」を月々いくらでもコツコツと中長期で我慢強くやるべきなのです、働いていて年収/月収がある人は。

地味だが最も効果的な積立投資と5つの極意

さて、金融庁は「つみたてNISA」を促進したくて仕方ないようですが(肝入りでしょう・・・)、

正直、私自身、国内外で金融キャリアがあって、国内外の数多ある「積立投資」を見聞きして実践して知っている身からすれば、

(海外と較べて殖えにくい)国内の積立投資・つみたてNISAやNISAは絶対にやらない

という結論です。

理由は、客観的に相対的に比べてみて海外積立投資の方が優れている(「殖やせる可能性が、国内の積立投資よりも高い」)から。

まして、海外積立投資では、自分のリスク許容度(積極的に殖やしたい、元本確保で確実に殖やしたい、単に金利を取るだけで良い)に応じた3つのプランから選べるうえ、さらに、それらを組み合わせてコツコツ積立投資をしていけば、柔軟性高く積立投資で殖やせる可能性が高いのです。

なので、客観的に、間違いなく、胸を張って言いますが、

”積立は、海外積立投資

です。

積立投資はするに越したことはないし、まして「海外積立投資」の方が良いに決っている

 



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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