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積立投資はするに越したことはないし、まして「海外積立投資」の方が良いに決っている

公開日: : 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

こんにちは、眞原です。

今回は、資産運用初心者向けの資産運用方法について。

ズバリ、

・何も資産運用をしていない
・これから資産運用をしようと考えている
・100万円、1,000万円などまとまった資金を投資できない
・将来の年金が不安だ
・毎月貯金していても殖えないのでなんとかしたい
・まだ20代、30代で若いから投資(資産運用)なんてできない

という人向けの内容です。

上について1つでも、

「あぁ〜、そうだなぁー」

と思った人は、ズバリ簡単です。

「積立投資(Regular Savings)」から始めましょう。

なぜなら、

・月々少額からコツコツとできる(地味だが中長期で積み立てるので気がつけば資産形成に繋がる)
・今現在まとまった資金を持っていなくても誰でもできる(月収/年収から)
・まずはとりあえず積立投資を始めてみて、中長期なので資産運用やマーケットを学びながら資産形成に繋がる

などが理由です。

例え、いくらコツコツと貯金をしても、過去から現在の日本経済や社会構造を踏まえると・・・、

・20年続くゼロ金利で殖えるわけがない(デフレ下なので、実際は最も賢明な選択ですが・・・)
・少子高齢社会なので今後の年金受給額は殖える見込みは無くとも、減る可能性が高い
・可処分所得(≒手取り)は殖えないが、社会保険料や税金は上がるばかり

が続いてきているし、今後も続いていくと容易に想像できる中で、現在の20〜50代の働く現役世代もゆくゆくは「退職世代(年金受給世代)」に入るので、上記を前提に、現役時代から何かしら「準備」しておくに越したことはないのです。

それが「積立投資(Regular Savings)」

数ある積立投資の中で、且つ国内外の積立投資を多く見知って実践している私個人としても

なぜ「海外積立投資」が国内の積立投資や積立投資制度より優れていのか?

と聞かれると

「海外積立投資には自身の好みに応じた3つの選択肢があるから」

です。

その3つとは、

1.)変額プラン
最長25年満期、積立投資先ファンドのパフォーマンス次第で満期額が上下する海外積立投資(ただし満期まで最大毎年5%の金利付きで積立できる)

2.)元本確保型プラン
どれだけマーケットが暴落しようとも、最低でも15年後に140%、20年後に160%で満期償還を迎える海外積立投資

3.)3.5%金利保証プラン
15年間3.5%の金利が付く単純な海外積立投資

です。

海外積立投資は、ゼロ金利の預貯金や国内の積立投資や積立投資制度より、「殖える可能性しか」ありません

将来の年金プラスアルファとして、大きな資産を作りたいという人は↓

1.)変額プラン
最長25年満期、積立投資先ファンドのパフォーマンス次第で満期額が上下する海外積立投資(ただし満期まで最大毎年5%の金利付きで積立できる)

絶対に元本を減らしたく無い資金として準備したいという人は(例えば学資保険代わり、年金としてこれだけ最低欲しい)↓

2.)元本確保型プラン
どれだけマーケットが暴落しようとも、最低でも15年後に140%、20年後に160%で満期償還を迎える海外積立投資

単純に毎月日本円を預貯金するだけであれば、米ドル資産として(=インフレ対策として)少しでも金利が高い(3.5%が満期まで最低保証)↓、

3.)3.5%金利保証プラン
15年間3.5%の金利が付く単純な海外積立投資

と、自分の好みに応じて選んで始めるだけです。

もちろん、満期時をズラしたり、資金用途を分けるためにそれぞれのプランを組み合わせて海外積立投資をする方もいます。

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)

・・・それでも、殖え率が低い国内で積立投資をという方は、それまでだと思いますが・・・、

間違いなく、何かしらの「積立投資」を始めておくに越したことはないので、何もしていない人は、まず始めることが大事です。

【年金問題】こどもが産まれず、高齢者が増え、人口が減る日本社会で生き抜く方法





海外積立投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します

毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。

  • 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
  • 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
  • 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
  • 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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