初心者必読!「3つの海外積立投資プラン」の選び方とは?
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資産運用の基礎、Q&A、基礎用語
こんにちは、眞原です。
今回は、資産運用初心者は必読です。
そもそも・・・、
日本国内にも数多ある積立投資の中で、なぜ「海外積立投資」の方が良いのか?
については、こちら↓の無料の入門書に譲るとして、
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今回はこれから積立投資を始めようとしている人、投資初心者で何から手を付けたら良いか分からない人、既に国内で積立投資しているけどパフォーマンスに満足行っていない人、通貨分散をして資産運用したい人、にとって、「どういう選択をすればベターなのか?」です。
では、早速・・・。
まず、海外積立投資には「大きく3つのプラン」があって、それぞれ積立投資をする人の「志向やリスク許容度」によって選び方が違ってきます。
1.)【変額型プラン】
満期額が大きく殖える可能性(上下があるので減る可能性もあるが)、積極的にリスクを取って積立投資をしたい人向け。
積立可能な約200本のファンドから、自分の好みに合うファンドを選択して(相談頂ければどのファンドが向いているかアドバイスします)、そのファンドを一定割合を決めてコツコツと毎月毎月、積み立てて行きます。
積立額に応じて、毎年(毎月)、最大5%のボーナス金利を満期まで貰いながら積立投資ができます。
この5%ボーナス金利だけでも十分なリターンですよね。
→特に若い世代で、まだまだ現役時代がある方(まだまだ所得が殖える、もらえる見込みがある方)は、「変額型プラン」で積極的に積立投資をする
のは良いでしょう。
2.)【15年満期140%、20年満期160%元本確保型プラン】
それぞれの満期年数に応じて期間中積立きることで、満期時には積立総額に対して140%や160%が最低でも確保されて満期を迎える積立投資。
例えば、毎月USD1,000(約10万円)を積立する場合、
<15年満期140%元本確保型>
15年満期時の積立投資総額 :USD180,000(約1,800万円)
15年満期時の積立総額の140%確定 :USD252,000(約2,520万円)
<20年満期160%元本確保型>
20年満期時の積立投資総額 :USD240,000(約2,400万円)
20年満期時の積立総額の160%確定 :USD384,000(約3,840万円) ※1ドル=100円換算
となって、各年数ともに「最低でも下段の数字(USD252,000とUSD384,000)が満期額」になって返ってきます。
2.)15年満期140%、20年満期160%元本確保型プランは、前述1.)の変額型プランと違って、ポートフォリオなどはなくて、単純にS&P500指数(米国株式指数)に連動しているだけなので、
→どんなファンドを選んで良いかなんて今のところよく分からないけど、それでも積立投資で満期まで積立すれば元本が確保された上で殖える積立投資が良い!
という考え方の人にはもってこいでしょう。
また例えば、
1.)こどもが生まれて「学資保険代わり」として「満期時の確実性(15年後や20年後の満期時に確定した金額を見込んで)を取りたい」
2.)退職後(老後)に備えて、「15年後や20年後には「あと〇,〇〇〇万円」は準備しておきたい」
とか
「計画立てた満期額(資金準備)」としてももってこいです。
3.)【15年満期3.5%金利保証型プラン】
3つの中で、最も保守的な海外積立投資です。名前の通り、単純に毎年「3.5%の金利」を貰いながら15年間積立投資をし続けるプランです。
何もややこしい深いものはなく、単に「3.5%金利を取りたい」という超保守的な志向の人向けの積立投資。
それでも、確実に満期まで3.5%を貰いながら積立投資できるので、国内で無駄にゼロ金利/マイナス金利の銀行預貯金して15年間過ごすくらいなら、こういう「金利が付く運用」をした方が良いに決まっています。
まとめると・・・
リスク(=上下のブレ幅=満期額の変動)が大きい順は、
1.)【変額型プラン】
↓
2.)【15年満期140%、20年満期160%元本確保型プラン】
↓
3.)【15年満期3.5%金利保証型プラン】
ということですね。
3つ組み合わせて積立投資すれば、全体のリスクを抑えられるのは言うまでもありません。
自信を持って言えるのは、国内の積立投資(401K、NISA、つみたてNISA)よりも「殖える可能性が圧倒的に高い」ということでしょう。
もし、もっと詳しく聞きたいという場合には、
こちら(「◯◯プランについて」)
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毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。
- 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
- 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立
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