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100万円以上の元手資金(まとまった資金)がない人のベストな資産運用法は!?それでも資産運用できる!

公開日: : 最終更新日:2021/02/09 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

こんにちは、真原です。

今回は、今現在、資産運用をしていない人、一定のまとまった元手資金を持っていない人向けの情報です。

実は初対面のかた、もしくは昔からの友人でも、私の職種(Financial Advisor)を聞くと、

『「お金」が貯まってから資産運用の相談するわ!』

と言ってくれる人が多いのですが、例えば、その初対面の方は「社交辞令的に相談するわ(そもそも初めて会うのにお金の話なんて)!」てあったり、また友人であれば「実際にお金の相談を友人にしたくない!」って思惑もありそういうことを言うのかなーなんて思っていました。

が、冷静に、恐らく根本的に考えてみると・・・、

『「お金」が貯まってから資産運用の相談するわ!(元手資金がないから資産運用なんてできへんわ!)』

という人が実際には多くて、なおかつそういう考え方の人は、いつまでたっても、きっとお金も貯まらないし、資産運用もしない人やな、と個人的に色んな人を見てきて思っています。人それぞれなんで、いいんですけど。

ただ、・・・

  • 「資産運用」は、一定のまとまった資金(例えば、100万円単位の元手資金)がないとできないと思っている
  • 「資産運用」は、ギャンブル(上げ下げ)だと思っている
  • 「資産運用」は、経済金融の知識がないとできないと思っている
  • 「資産運用」は、自分には関係ないと思っている

と思っている場合には、間違ってますよ!と言いたい。

そもそも「資産運用」は、銀行預貯金以外に、資金を活用して「お金を殖やすこと」を言います。

なので、例えばもし今みなさんの中に、自社株積立やNISAや積立NISAやiDeCoや401Kなどをしていれば、それらも立派な「資産運用」です。

確かに、まとまった元手資金である「10万円」を投資するなら、よりまとまった資金の「100万円」や「1,000万円」、さらに「10億円」などをまとめて運用に充てる方が投資効率よく殖える可能性は大きくなります。

また一般的に「資産運用」と見聞きして思い浮かべるのは、こういった、

「まとまった資金(元手資金)を、運用に充てること」

と誤った思い込みを植え込まれているのではないでしょうか。

上でも書いたように確かに、まとまった資金を活用する上では、こうしまとまった元手資金の活用は資産運用の1つとして効果的です。

ただ一方で、元手資金(まとまった資金)が無い人にとっては、

コツコツと、月々一定金額を、積立投資(海外積立投資)していくこと

最も効果的であり、これこそ、まとまった元手資金がなくとも、誰でもできる資産運用方法です!

それこそ月々、最低1万円($100)や2万円($200)で、積立投資できるんです。

そんな少額じゃ意味ないんじゃ・・・なんて思った方、

  • まず、塵も積もれば山となる(積立投資は中長期!)
  • 積立投資は、最も時間的な分散ができるだけではなく、上下のブレ幅リスクも抑えられるようにな
  • 若いうち(20代)から始めれば、なおさら効果的
  • 積立開始で、学びながら「資産運用(投資)」できる

ということを確認しておきましょう。

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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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