【資産運用基礎】誰でも,ゼロから始めて,中長期で資産形成できる海外積立投資(リスク別3つの選択肢)
公開日:
:
資産運用の基礎、Q&A、基礎用語
こんにちは、眞原です。
今回は、資産運用基礎、これから資産形成をしていきたい人向けの情報です。
例えば、300万円や1,000万円など一括でまとまった投資資金はないが・・・、
年収/月収がある人(収入がある人みな)が始めるべき資産運用方法は、ズバリ!
月々の「積立投資」
です。
そもそも、なぜ「月々の預貯金」ではダメで「積立投資」なのか?
という質問へのシンプルな回答は、
預貯金はまず殖えないけれど、「積立投資」は殖える可能性(もちろん減る可能性)もあるから
です(ちなみに、預貯金は減らないと勘違いしている人も多いですが、円安インフレで減ります)。
確かに、元本保証ではなく(そもそも元本保証なんてものは預貯金しかない!)、積立投資は資産運用なので、殖えるか殖えないかは正直やってみないと分からないですが・・・、それでも、もちろん「減らさないための積立投資運用方法」というのもあるので、今回はそれを「リスク別」に記載します。
さて、積立投資の中でも、
3つのプランある「海外積立投資」が(相対的に)「殖える」可能性が高い
と私自身、国内外の積立投資を見聞きし、実行しています。
詳細は、
に譲りますが、
これからゼロから資産運用、資産形成をしていきたい人が考え、選択した方が良いフロー/選択は下記3つです。
1.)3つの中で、最も積極的に資産運用をして、10、15、20、25年間で、大きく殖やす可能性を持って積立投資をしたい場合
→海外積立投資(変額プラン)
です。
2.)3つの中で、15年後に最低140%確保(最低+40%殖える)もしくは20年後に最低160%確保(最低+60%殖える)して積立投資をしたい場合
→海外積立投資(元本確保型プラン)
です。
3.)3つの中で、銀行預貯金のように積立投資をしながら、引き出しても高い金利(最低3.5%/年間)が必ず満期までついてくる積立投資をしたい場合
→海外積立投資(3.5%金利確定プラン)
です。
実に、シンプルです。
誰もが、上の3つのいずれかの考え方しかありませんので・・・。
そして、自分自身がどの考え方で積立投資をしたいのか?(=リスク許容度)
だけです。
結果、単に日本の銀行や日本の積立投資(NISA やiDeCo)をするよりも、海外積立投資(3つのプラン)の方が、冗談抜きに圧倒的に殖える可能性が高く、まして、現役時代から中長期でコツコツと積立投資をすることで、将来に向けて資産形成/資産構築ができるのです。
積立投資、海外積立投資は、誰でも、ゼロから、やろうと思えばできる、最もシンプルで効果的な資産運用ですね。
「人生100年時代」と言われ始めているからこそ、積立投資を始めるなら、今からコツコツと現役時代から、絶対に早い(若い)ほうが良いです。
海外積立投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します
毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。
- 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
- 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立
関連記事
-
リバランスとは?(海外積立投資の知恵)
こんにちは、眞原です。 今回は、海外積立投資をしている(国内でも月々一定金額を積立投資している
-
【Q&A】長期的にお付き合いできる「投資アドバイザー」をさがしていました。
こんにちは、眞原です。 今回は、Q&A(というよりも実際のご相談ベース)を引用させても
-
「大和ファンドラップと毎月分配型投信での運用(投資初心者が考えるべきこと)」について
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は、Q&A方
-
【年金問題】少子超高齢社会日本で生きる未来(2017年出生数94万6千人で人口自然減39万4千人)
こんにちは、眞原です。 今回は日本に住む日本人の現役世代全員に関わる話。 ずっと分かって
-
【資産運用基礎】- How & What -どうすれば?何に投資すれば安心した「資産形成」できるのか?〜7年満期 株式指数連動 元本確保型〜
こんにちは、眞原です。 今回は、一括投資(100万円や1,000万円などまとまった資金の運用)
-
「若さ(退職までの長い時間)」は積立投資で最大の武器になる
こんにちは、眞原です。 今回は、資産運用初心者の為の情報です。 これから「資産運用を始め
-
2015年夏のボーナスが増える!パーッと使う?ローン返済?いえいえ!資産運用の原資にしましょう!
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は、みんな大好き『夏
-
賢い若者は気付き始めている〜世代間(年金)格差を嘆く前に資産運用を始める20代〜40代の増加〜
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 皆さん、シルバーウィーク
-
「トランプ氏が大統領に就任するからって、日本人の私の生活には関係ありませんよね?」と疑問に思っている人
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回は、米国大統領選挙が終わってから個人的にもよく聞
-
【資産運用基礎】知っておくべき会計用語①(英語Ver.)〜 損益計算書(P/L)編〜
こんにちは、真原です。 今回は個人投資家でも資産運用をする際に知っておくべき「会計用語(英語V