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【資産運用基礎】「元本確保型」と「元本保証」の大きな違い〜元本確保型ファンドで資産運用〜

こんにちは、眞原です。

今回は「資産運用の基礎」について。

弊社代表の河合のメルマガでご存知の方も多いですが、5月17日締切「元本確保型ファンド

【オフショアファンド情報】今しか投資できない5年満期100%確保『元本確保型ファンド』情報(過去年平均リターン19.9%オフショアファンド)

へのご相談がひっきりなしに続いていますが、

そもそも「元本確保型」と「元本保証」って何が違うのんや?

という基本的な疑問を持たれている投資家も多いようです。

改めてこちらで解説しておきましょう。

まず、みなさん大好きな

<元本保証>
いつどのようなタイミングで中途換金(解約/引き出し)をしても、始めの元本原資が払い戻される保証が付与されていること

→具体的な金融商品の例:普通預金、定期預金、当座預金など(+個人向け国債)

一方の、

<元本確保型>
あらかじめ決められた償還日(満期日)に限って元本を払い戻すこと(満期時には元本が確保される)

具体的な金融商品の例:元本確保型ファンド、保険商品、確定初出年金の元本確保型投資信託(ミューチャル・ファンド)、MRFな

です。

両者の「日本語を比べてみて」どうですか?

全然、意味が違いますよね?

なので、・・・例えば時折ですが、

元本保証で、10%のリターンが欲しいです」

なんてトンデモナイご相談を頂く時もあるのですが、

そういう方に常にお伝えするのは、

元本保証で、
そんなに高いリターンを上げる金融商品は、世界中どこ探してもありません」

とお答えします。

もちろん、

元本確保型で、
10%を超えるリターンを目指す運用は可能です」

ともお伝えします。

今回の「元本確保型ファンド」はまさに、そうですね。

発行体の「米国大手投資銀行(格付:A3/A/BBB+)」が満期までの5年間で「破綻(デフォルト)」しない限りは、「元本確保100%」で最低満期償還です。

もちろん5年間の運用中は、年間平均リターン19.9%で過去10年運用されている大手ファンドで運用され、「元本確保型+高いリターン期待」を持てるので、ここ近年で個人投資家には最も人気が高く、実に良い投資先の元本確保型オフショアファンドでしょう(リターンが上がっていれば、相対での売却になるものの、満期までに途中売却で利益確定もできますし)

手続き申し込み締切は、5月17日までとのこと。

お問合せは、

こちら(「元本確保型ファンド詳細希望」と明記して)

から。

【Q&A】どのようにして「元本確保型ファンド」は「元本確保」をしているのか?

 



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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