海外積立で学資準備を。海外積立(元本確保型プラン)

新聞記事は統計上のカラクリ!実質賃金上昇はある種のマヤカシである。

公開日: : 最終更新日:2021/02/10 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

ランキング投票(クリック)お願いしますm(__)m
↓↓↓↓↓

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ
にほんブログ村 

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。

今回は「投資と社会事情の関係」をトピックで上げました。

先週(6/2)に、厚生労働省から発表があった「4月の毎月勤労統計調査(速報値)」について。

Screen Shot 2015-06-08 at 20.25.20(6/2付 日経新聞電子版)

このヘッドラインだけを見ると「お!賃金上昇してるんや」と錯覚しますよね。確かに増えているのは確かです、確かですがここに統計数字のカラクリがあります。2015年4月の実質賃金は「前年同月比プラス0.1%」です。

さて2014年4月を思い返すと、そうです!消費増税(5%→8%)がありましたよね。3%の消費増税によって物価が押し上げられ、結果的に実質賃金が大きく下落した月です。確認してみます。

<4月の毎月勤労統計調査(速報値)>

Screen Shot 2015-06-08 at 20.40.33

(出典:厚生労働省 4月の毎月勤労統計調査(速報値))

表の真ん中が「実質賃金」なので、ここの平成26年(2014年)4月を確認すると「−3.6%」となっています。その比に対して、2015年4月がプラス0.1%となり2年ぶりに増加したということです。

つまり、安倍政権誕生時(2013年4月)比較では、約3.5%実質賃金が減少しているということです。

そもそも実質賃金って何?

(恐らく、新聞記事の用語説明や大学の経済学基礎などで知っている人が多いはずですが)実質賃金と名目賃金の差が分からないとこのブログの内容もサッパリなのでここで記述します。

給与額面は「名目賃金」で、物価上昇率などを取っ払って手元に残るのが「実質賃金」と考えれば分かりやすいでしょう。
つまり、自由に使えるネットのお金です。の実質賃金は23ヶ月連続で下落していました。(表でマイナス表記されている通り)その大きな要因は「消費増税」「円安による輸入物価上昇に伴う値上げ」「原発停止による電気料金の上昇」などです。つまり、実質賃金が上昇していなかったにも関わらず出費が増加し続けているという現実がありました。

ベア(ベースアップ)やボーナス増加によって年収は増えるのでは?

名目上は増えるでしょう。ただ、実質で考えるとそうは思えません。というのも、今後さらに7月からまた様々なモノの値上げが予定されている点、また円安ドル高傾向の継続(つまりは物価上昇の継続)が考えられるからです。円の相対的価値は目減りし続ける一方です。家計簿などを付けている家庭では、本当に貯蓄が増えているかどうか確認してみても良いですね。

今後は?

まず日経平均株価の上昇(株高)と個人資産や個人所得が増加するのは決してイコールではないという事です。確かに経済は「雰囲気」で動く側面もあるので株高によって良い空気感があり消費行動が活発化し、企業業績が良くなり、賃金が増えるという一連のサイクルが続けば景気は拡大していきます。ただ足元では消費行動が活発だとはとてもいえる状況ではないでしょう。円安効果によるインバウンド消費(海外から来た外国人の日本での消費)に下支えされている感が否めません。

実質賃金が増加していかないことには、貯蓄や投資に回せる余裕は中々生まれてこないのが実情です。まして今後の継続的な円安ドル高傾向を踏まえると、なおさら円資産価値が目減りしていく一方です。景気動向はあるものの退職後資金(年金プラスアルファ)や子どもの教育資金など、先々から備えあれば憂いなしというのは間違いないので、コツコツとでも月々一定金額を貯蓄するまた、積立投資(円資産目減りを防ぐ上では海外積立投資)で蓄え、増やしていきたいものです。

海外積立投資についてはこちら



オフショア投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します

オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

関連記事

過剰に求める日本社会と完璧なモノは存在しないという事実

こんにちは、投資アドバイザーの真原です。 久しぶりに日本に帰国すると、いい面と悪い面がクッキリ

記事を読む

投資信託(ミューチュアル・ファンド)で「今後の見通しは?」と考えるのは実はナンセンス

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は資産運用の基礎です

記事を読む

人には聞けないし、学校でも習わないけど、みんなが困っている「お金(年金準備、教育資金確保、資産運用、相続対策)」について

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回は誰にでも当てはまる「お金全般(年金準備、教育資

記事を読む

日本株が資産としてダメな理由と日本国債クラッシュへの備えをしておいた方が良い理由

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 年が明けて成人の日が終わり、受験生はそろそろセンター

記事を読む

積立投資はするに越したことはないし、まして「海外積立投資」の方が良いに決っている

こんにちは、眞原です。 今回は、資産運用初心者向けの資産運用方法について。 ズバリ、

記事を読む

6月の実質賃金は対前年比マイナス2.9%!実質賃金が増えないのに「お金が貯まってから資産運用を始める」は完全に誤った考え方。老後資金を貯める為にも月々少額から金利がつく資産運用を考えよう

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は指標面から考え、個

記事を読む

「東京海上・ニッポン世界債券ファンド(2013年5月購入)を解約すべきかどうか?」について

こんにちは、K2 Investment  投資アドバイザーの眞原です。 今回は、Q&A

記事を読む

【資産運用基礎】60代以降、年収が「半減する」って知ってますか?

こんにちは、眞原です。 今回は資産運用基礎です。 さてさて・・・ ”60代以降、給

記事を読む

【資産運用基礎】20代後半から30代(若い世代)の「王道の資産運用方法」は「積立投資(海外積立投資)」である

こんにちは、眞原です。 今回は、資産運用基礎、特に若い世代(20代後半〜30代、40代)にとっ

記事を読む

【資産運用基礎】時代はまさに「貯蓄から、S&P500インデックス積立投資へ(海外積立投資「元本確保型プラン」へ)」

こんにちは、眞原です。 今回は、資産運用初心者向け。そして、貯蓄ばっかりしてて資産が殖えていな

記事を読む

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

  • 『最新投資情報』と 『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を 用いて公開中。

      メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

    • k2-holdings.jpg
      k2-investment.jpg
      k2-assurance.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      goldmember_banner.jpg
      生命保険相談バナー
    • まだデータがありません。

    PAGE TOP ↑