【積立投資】〜2018年始から6/28までの半年間の各資産のパフォーマンス推移〜
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最終更新日:2021/02/09
積立投資(海外積立投資、つみたてNISA、iDeCo、401K)
こんにちは、眞原です。
今回は2018年上期(Year to Date)までの代表的な各資産の推移を確認してみます。
海外積立投資で積立投資をしている投資家、他の積立投資をしている人は、自分自身の運用の振り返りになることでしょう。
とは言え、積立投資なので半期や1年などの短期間で見ても仕方ないので、コツコツと中長期視点を忘れずに、短期的な下落でパニックにならないように気をつけましょう。
案の定、2018年下期(7月初トレード日)においてマーケットがガタガタと騒がしくなってきました。
米中貿易戦争リスクの高まりが声高に叫ばれていますが、ずっと上げ続けてきた各資産の調整と思えば何も恐るるに足りません。
それでは、2018年の上期(年始〜6/28まで)の各資産パフォーマンス推移です。
【2018年年始から6/28までの半年間の各資産のパフォーマンス推移】
<株式指数>
MSCI All-Country Stocks(MSCI世界株式指数):−2.2%
MSCI Developed Equities(MSCI先進国株式):-0.1%
MSCI Emerging Equity(MSCI新興国株式):−2.2%
MSCI Frontier stocks(MSCIフロンティア株式):-0.1%
S&P500 Index(米国株式):+2.6%
FANG Stocks(米Tech関連株式):+38.6%
Nikkei225(日本株式)::-0.2%
Shanghai A Shares(上海株式):−17.2%
FTSE100(英国株式):−4.1%
Euro Zone STOXX(EU圏株式):−6.5%
<債券>
米国10年債:−2.9%
グローバルハイイールド:−1.7%
グローバル社債:−3.4%
ドイツ国債:-1.8%
イタリア国債:-8.3%
<コモディティ>
ブレント原油:+16.4%
ゴールド(Gold):-4.1%
銅(Copper):−8.0%
<主要為替>
JPY/USD:-3.6%(円安ドル高)
EUR/USD:−3.6%(ユーロ安ドル高)
2018年上期は、総じて株式指数が下落する推移でを終えることになっています。
FAANG銘柄(Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Alphabet(Google))の大幅上昇を除くと、S&P500指数がやや上昇している程度でしょうか。
債券は、どの債券を持っていても厳しい結果に繋がっていますが・・・、いずれにせよ「米国ハイ・イールド資産」は中長期では右肩上がりで伸び続けている資産なので、海外積立投資で積立て投資している投資家の皆さんは、ここではドル・コスト平均法として「安く口数を殖やせている」と考えるのが賢明です。
※グローバル・ハイイールドは、玉石混交になるので、米国ハイ・イールドだけが好ましい。
また、為替動向では、欧州債務問題(イタリア)や政治動向(ドイツ)などが上期はマーケットを騒がせたうえ、FRB(米連邦準備制度理事会)は着々と「米国の利上げ」に着手しているので、少しづつ世界的に「ドル高傾向」になっている2018年上期でした。
それでも、トランプ大統領は「ドル高嫌い」なので、彼の過激な政治スタンスや目下「貿易戦争を仕掛けようとしている姿」から、目先では積極的には「ドル買い(ドル高)」が起こりにくくはなっています。
それでも今後も少しづつでも「米ドル優位」というのは上期の金融政策、米国の企業決算の動きを見ていれば分かります。
その分、
日本円しか持っていない人は、「貧しく」なっている
ことに早く気づき「ドル資産(海外積立投資)」を持つことで「為替リスク(円安)に備える」方が良いでしょうね。
下期が始まりましたが、目先では必ず上げ下げがあるでしょう。
まして「ドーン」っと、経済ショックが起こることも想定の範囲内にいれておくサイクルになってきています。
焦らず、そして、じっくり我慢強くコツコツと積立投資し続けることが、海外積立投資で資産を築いていく術なので、目先の上げ下げには振り回されないようにしましょう。
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