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K2の投資アドバイザー(FA/フィナンシャル・アドバイザー)と国内のIFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)との違い

こんにちは、真原です。

今回は、弊社K2の「投資アドバイザー(FA/フィナンシャル・アドバイザー)」と「国内のIFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)」との違いについて。

直近、弊社K2の投資アドバイザー(FA/フィナンシャル・アドバイザー)」と、日本国内でも少しづつ認知度が上がってきた国内の「IFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)」について、国内のIFAの方とその違いについて話す機会があったのでブログでもまとめます。

国内の「IFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)

Independent Financial Advisorの略で「特定の金融機関に属さず、独立・中立的な立場から顧客に資産運用のアドバイスを行う専門家」として位置づけられていますが、主には、

楽天証券
SBI証券
あかつき証券
ひびき証券
日産証券
PWM日本証券
証券ジャパン
リーティング証券
エアーズシー証券
エース証券
スーパーファンド・ジャパン証券
東海東京証券
WealthNavi
など・・・

と業務委託契約を結んで、提携している証券会社の商品(株式、債券、投資信託)を、IFAが投資家に販売するという具合です。

IFA各社は、複数もしくは1社の証券会社と提携していますが・・・結局それって、その提携元の証券会社からの商品販売じゃないの?という風にしか見えないんですけどね。

複数証券会社と提携していて、商品ラインナップの違いには大差はないのです・・・取り扱い外国株やETFや投資信託や仕組債に多かれ少なかれ違いはあるものの、株式はどこで買っても株価は同じ訳ですから。

国内IFAのほとんどが、もともと証券マンです(一部、保険マンや銀行員という金融バックグラウンドの持ち主もいますが)。

つまり、もともと証券会社に属していた証券マンが、個人や法人として、提携証券会社の証券営業(代行)をしている、というのが、ちょと強引な私なりのイメージです(とはいえ、提携証券会社からのノルマなどはほぼ無いんでしょうけれども)。

K2の投資アドバイザー(FA/フィナンシャル・アドバイザー)」

弊社の「FA(投資アドバイザー)」は、特に「海外(オフショア)」の投資先(主には英国のヘッジファンド、オルタナティブ、海外積立投資、海外保険)などの金融商品、また現地の経済情報について強いコンサルティングです。

国内の投資(投資信託など)は、どこの証券会社でもベースの商品概要やラインナップは同じなので客観的に比較や情報を伝えられますが、海外(オフショア)の情報は、日本国内ではほとんど見聞きする機会がありませんよね。

その理由は単純に、

− 英語だから(内容を理解できずに「怪しい」と感じてしまうから)
− 英語なうえに、金融商品だから
− どういう風に投資したら良いか(そもそも海外投資のアドバイザーがいるのも知らなかったとか)その投資方法が不明だから
− そもそも、そういった海外投資(オフショア投資)があることすらも知らないから

などなど・・・。

これらの国内外の「壁」や疑問を弊社の「FA(投資アドバイザー)」が取り払うことで

文字通り「日本」や「世界(オフショア)」に囚われることなく客観的に、投資家それぞれにあった投資先、投資資産、資産運用方法や資産防衛方法を、ボーダレスに(主には英国、欧州、香港、一部の米国、南米などから)、、選ぶことができるコンサルティングサービス

を提供しています。

結局、個人投資家が選ぶべき投資先とは?

国内であれば、IFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)の呼称がようやく少しづつ認知されてきた職種ですが、一方、英国や米国ではもう約20年近く前から「当然の職種(専門家)」として活躍してます。

とうぜん「投資先」においても、「海外(オフショア登記)のヘッジファンドやオルタナティブなどの投資商品(金融商品)」の方が、リターンが良かったり、リスクが低く安定していたり、はたまた海外保険であれば保険料が安いのに返戻率が高いなどの条件が良かったり、と客観的に日本の金融サービスよりも何歩も先んじている事実があります。

一言に「投資アドバイザー」といっても、うえで見たように日本国内の「IFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)」と、ボーダレスな金融サービスを整えている弊社の「FA/フィナンシャル・アドバイザー」のサービスでは、歴然とその差があるというのは間違いありません。

是非とも、国内のIFAの皆さんに、オフショア投資(ヘッジファンド/オルタナティブ)の実力、過去のファンドトラックレコードを確認してもらって、「客観的に」判断、アドバイスしてもらいたいですね。

最後に、「グローバルに、客観的に投資先を選ぶ」というのは、個人投資家にとっての当然の権利と自由なのです。

【資産運用基礎】イギリスと日本の資産運用の決定的な違いは「金融教育の差」ではなく「投資アドバイザー(Financial Advisor)に相談しているか」どうか。



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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