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日銀、中銀デジタル通貨(CBDC)発行に向けて加速中!〜常識が非常識になる時代に生き抜く考え方〜

こんにちは、真原です。

今回は「未来の常識や通貨、資産運用方法」を見据えたお話です。

「デジタル通貨」「仮想通貨」と聞くと・・・、きっとその中には、

もう、ワケ分からん!機械に疎いから!

なんて人も多いと思いますが・・・、どうやらそうも言ってられない時代が、未来が、5〜10年以内にはやってくること間違いありません(断言!)。

資産運用をしているかたも、資産をJPYやUSDで持っている人も、皆こうした「流れ」を捉えておきましょう。

(出典:日経新聞電子版 2020/7/3)

こうして日経新聞電子版でも報じられていましたが、日銀が公表しているレポートもしっかり読み込んでみる方が良いですね。

中銀デジタル通貨が現金同等の機能を持つための技術的課題(出典:日銀 HP)

日本は、世界は、既にこうした「流れ」に乗っている、世界の潮流はそうなっている、という事実です。

間違いなく言える予測として、

中央銀行は今後数年内に、中央銀行発行のデジタル通貨(Central Bank Digital Currency)の発行を控えている

という話。

これらの流れを、私たち一人ひとりがきちんと捉えていかないと、また勝手に国(為政者)や力を持っている人たちが、彼らの都合が良いルールを作り、そのルールを知らない人たちが遅れをとる、面倒に巻き込まれることに(恩恵を受けられない)繋がりかねません。

我々は、勝手に作られた「ルール」や「規制」や「制度」の上で踊らされていて、それらを作っている人たちやその人たちに関係する人たちが「既得権益」を作っていく以上、同じ土俵で戦えるように情報を取らないといけません。

また、中長期での「資産運用」についても同じことが言えます

時代やその時々の流れによって、カレラの好き勝手に、ルールや規制や法律が変えられるので、

今の「常識」が、すぐに「非常識」になり、資産運用のチャンスが減ったり、それまでのルールが台無しになったり、時代遅れになったりしていきます。

だからこそ、投資家は自らも、常に情報をキャッチアップし、各専門家のアドバイスや情報を、自発的に取り取捨選択するようにしないといけません。

いつも、

「常識が非常識になるので、広く物事を捉える柔軟性が最も大事」

ですね。



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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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