マーケット暴落時の海外積立投資の考え方と(私が)東京を封鎖(ロックダウン)を実行するならばいつか(3/27 金or 4/3 金)??【動画ブログ】
公開日:
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最終更新日:2021/02/09
気になるホットニュース(妄想・制度・規制)
こんにちは、眞原です。
今回は、目先のマーケット状況を踏まえて、
1.)”今の下落時において、今後も下落していくと考えるので、海外積立投資のポートフォリオ(各ファンド)は、キャッシュファンド(MMF)へスイッチングした方が良いのでしょうか?
2.)このマーケット状況を踏まえて、どのように考え、行動した方が良いでしょうか?
3.)ポートフォリオやマーケットの”見通し”を教えてください!
というご相談が多いので、このブログ記事と下記の2本の動画でまとめました。
その前に・・・、まずは、過去にアップしている下記2つのブログ記事をよくよく読んでください。
【海外積立投資】株式マーケットクラッシュ実はラッキー!下落時の投資家に必要な『忍』の一文字。
株は上昇が続けば下落間近、下落が続けば上昇間近?(ギャンブラーの誤謬)
こうした内容は、随分前から、言い続けているし、情報発信してるんですけどね・・・、どうしても目先の上げ下げだけを見ていると、大きく不安になるのは投資家心理なので分からなくもありませんが・・・。
ちなみに、こうしたマーケット状況などについてもここ最近は、弊社のYoutubeで配信するようにしているので、
K2 Investment Youtube チャネル登録はこちら
ぜひ、Youtubeチャネル登録お待ちしています!
さて、冒頭に戻ると・・・、
Q.1)”今の下落時において、今後も下落していくと考えるので、海外積立投資のポートフォリオ(各ファンド)は、キャッシュファンド(MMF)へスイッチングした方が良いのでしょうか?
A.1)ノーです。ドル・コスト平均法の効果を薄めるだけ且つ、短期の上げ下げに惑わされないようにしてください。
Q.2)このマーケット状況を踏まえて、どのように考え、行動した方が良いでしょうか?
A.2)我慢して積立投資し続けること、さらに言えば追加投資をするチャンスでもあります。
Q.3)ポートフォリオやマーケットの”見通し”を教えてください!
A.3)私の見通しは、将来なんて分かりません(これは常々言ってます)。マーケットの上げ下げつまり必ず経済サイクルがあるので、破壊と創造の最中です。そもそも私は予想屋でも何でもないですが、(当たらない)各アナリストと大して変わらないと思います。それよりもむしろ、柔軟に考えられ行動できる方が投資家にとっては重要で、主観や感情に任せた判断や行動はしない方が良いでしょう。
と上の回答(A.)についてより突っ込んだ内容の解説は、下の2本のYoutube動画にまとめているので、ぜひご視聴ください(各10分程度)。
【動画解説要点】
− マーケット暴落時、海外積立投資(積立投資)のポートフォリオ(積立ファンド)の考え方
− NISAや積立投資をしている投資家の参考にも
− ドル・コスト平均法を改めて考える
− 量的緩和策(QE)についてシンプル解説
− マーケットクラッシュをSTOPできるのは・・・?
− 積立投資家がマーケットクラッシュ家でした方が良い逆張り投資
【動画解説要点】
− (私が)東京を封鎖(ロックダウン)を実行するならば、いつ(3/27 金or 4/3 金)??
− IOC、東京オリンピックパラリンピック延期へ?
− マーケット暴落時、海外積立投資(積立投資)のポートフォリオ(積立ファンド)の考え方
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海外積立投資には以下の4つの種類があります。
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- 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立
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