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【Q&A】『全世界ポータブル(持ち運び可能な)資産運用方法とは?〜海外駐在、海外居住者や移住者は必見〜

こんにちは、眞原です。

今回は、Q&A形式です。

ポイントは、

・中長期での海外駐在や海外移住、海外居住が決まっている
・海外在住になると、日本国内金融機関での投資に制限がかかる(手続きをすれば可能になるがそれも煩雑、ネットでやると後々税金などがややこしい)
・国外に在住するのに、日本国内に資産を置いておく意味がない(国内銀行から海外送金などの手続きが非常に面倒)

など、海外居住、海外駐在、海外移住を考えているかた、実際に実行している方への情報です。

上述のように、海外に出ると益々本当に「日本の金融機関の使いづらさ」や「全くもってグローバルスタンダードサービスを提供していない」ことに否が応でも気付かされ、大いなる不便さを感じるのは当然です。

そういった海外生活を送る中でも『全世界ポータブル資産/資産運用方法(全世界への持ち運び/運用/引き出しが可能)』があるという情報ですね。

<Q.1>

今年〇〇歳で2017年4月に中国の〇〇に転勤となり現在に至ります。
日本では株式投資を10年ほどしておりましたが、海外転勤に伴い現在は日本国内資産の売買ができない状況です。

今後も日本と中国の間を行き来することになると思います。現在中国では日本円で給与が支給されておりますが、こちらで資産運用しても資金の移動が難しい事から生活費を除いて日本の口座へ返金しております。

<A.1>

こちら詳細をありがとうございます。特に中国在住の方は、資産運用方法ももちろん資金移動に非常に頭を悩ませる状況にあるというのは、現地在住のクライントを始め、私の現地の友人などからも実際に話を確認できています。手前味噌ですが約3年前に類似内容を私のブログ記事でまとめたこともあります。

中国が銀聯カード(Union Pay)による海外での現金引き出しを年間10万元へ制限〜国家(通貨)を信じるリスク、日本や日本円は?〜

<Q.2>

今後定年までの20年間ぐらい継続的に資産運用をしたいと考えておりますが資産の殆どが日本円で塩漬けの状況です。

<A.2>

○○さんは現在も中国と日本を行き来される期間があり、日本国内の資金をどのように活用されていくかを主眼に置かれているので、具体的な方法としては、(日本国内の資金移動や海外送金は国内に戻った際に可能、また日本銀行紐付きのクレジットカードをお持ちという前提で)大きく下記の2つをご提案できます。

どちらも日本や中国に縛られず「全世界ポータブル(持ち運び移動可能)な資産運用」です(中国/日本、全世界で自由に確認、動かすことができます)。

まず、1つ目は、100万円や500万、3,000万円など一定のまとまった資金を活用してオフショアファンド(ヘッジファンド/オルタナティブ)で運用していく「一括投資」。

運用通貨の多くは、USD建や他のメジャー通貨なので、例えば日本円や人民元のように乱高下して安くなってしまっても米ドル資産を保有できるというのも、○○さんの総資産全体に対する通貨分散に繋がります。

また、併せて分かりやすい入門書(マニュアル)もお時間あるさいにご一読ください。

※『オフショア投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)

もう1つが、「海外積立投資」です(後述;大きく3つのプランがあります)。

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こちらは満期年数と毎月の積立額を毎月クレジットカードから積立投資していく方法です。○○さんはまだ40代で少なくとも退職まで20年以上あるので、月々の給与から地味ながらも一定金額をコツコツと積立投資をして時間効率をかけて資産を殖やしていく方法も必ず取り入れた方が良い投資方法です。

まず、毎月一定金額を積み立てていく海外積立投資では、下記大きく3つのプランがあります。どちらか1つのプランでも良いですし、複数プランを組み合わせて積立投資することで柔軟性を持たせて中長期で資産形成ができます。

1.)海外積立投資(変額プラン) 
最低保証金利1~5%(積立額による)をもらいながら、200本のオフショアファンドから自由にポートフォリオを組んで投資。積極的に資産を殖やしていける積立投資です。

2.)元本確保型積立投資(元本確保型プラン)
15年満期で元本確保140%もしくは20年満期で元本確保160%をリターン確保してもらいながら、S&P500指数へ投資。15年後もしくは20年後に確定した資金準備に適しています。

3.)3.5%金利保証積立投資(3.5%金利保証プラン)
市中金利に応じて年3.5〜6%の間で金利が決まる。最低3.5%は保証されている(現行利率)。単に金利を取り続けながら状況によって柔軟に手続きができる積立投資です。

また、もしさらに具体的に○○さんのお考えを伺えれば、全体から○○さんのお考えに沿った資産運用をお伝えできる思いますので、ご希望の場合にはまず以下の質問へのご回答をこちらのメールに返信か投資ヒアリングシート(リンク先)よりお答えください。

・現在の投資商品(金額、銘柄など)
・今までの投資経験(年数、商品など)
・今後の投資可能金額
・現在の年収から貯蓄できる余剰資金(例:120万円/年)
・年率目標リターン(何%など)
・オフショアファンドも投資対象に入れるかどうか?
・その他、投資や人生でどのようなことを目標に運用していきたい、などあればなんでもお聞かせください。
・何を見て問い合わせをしようと決めたか? ※差支えなければお聞かせください。
(K2 Investment HP、資産運用相談ホームページ、ブログ、twitter、Facebook、YouTube、口コミなど)

※『投資ヒアリングシート』はこちら

投資アドバイザー
眞原 郁哉

 



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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