2017年ウォーレン・バフェットと昼食を!
公開日:
:
気になるホットニュース(妄想・制度・規制)
こんにちは、眞原です。
毎年恒例行事となっている世界のビリオネア大成功投資家でオマハの賢人こと「ウォーレン・バフェット」氏が主催しているチャリティランチの申込が始まりました。
2015年にもこのブログで取り上げましたね。
※ウォーレン・バフェットと昼食を!
さて、2017年は6/4日からオークション開始後、開始わずか2分足らずで「100万ドル(約1億1,000万円)」の入札があり好調に滑り出しています。
オークション締め切りは現地時間の9日午後10時なので、みなさんまだまだオークションに参加できます!
<Power Lunch with Warren Buffett to Benefit GLIDE>
(出典:eBay HP)
今年で第18回目と恒例なバフェット氏との昼食会ですが、元々は2004年に他界したバフェット氏の妻が発案したそうです。
すでに過去17年間のオークションで、合計2,360万ドルの資金が集まり、2016年と2012年はタイ記録345万6,789ドルで落札されており、このオークション収益は、サンフランシスコのテンダーロイン地区にてホームレスや貧困層を支援するグライド基金に寄付にされるとのことです。
素晴らしいチャリティですね。
オークション落札者は、ニューヨークのステーキハウス「Smith & Wollensky」で昼食を取れるそうで、最高7人の同伴者を連れてくることができ、バフェット氏が「次はどこに投資するのかのテーマ以外」であれば、何でも尋ねることができるそうです。
実際にバフェット氏と昼食を共にできる権利は何事にも代えがたい経験だろうなと常々思います。
私もオフショアファンドマネージャー(それこそ超富裕層資産を預かって運用しているオフショアファンド)とのミーティングをしますが、やはり彼の資産運用哲学をいつも聞き出そうとしたくなりますから。
バフェット氏と昼食をともにされたい方は、是非このオークションへ入札してみてはいかがでしょうか?
オフショア投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します
オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
関連記事
-
-
ドイツ銀行が独コメルツ銀行との合併可能性を示唆!ドイツ銀行破綻阻止への布石か?(欧州危機は継続中!)
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は巷を騒がせている「
-
-
3,600億円のオスプレイ(宛名は日本政府)は「今後の増税+社会保障(年金など)カット」に繋がるのか?
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は日本の社会事情(や
-
-
世界の億万長者はアジアへシフト〜ブルームバーグ・ビリオネア指数〜
明けまして、おめでとうございます、眞原です。 2018年初めのブログ更新です。本年も宜しくお願
-
-
2020年米国大統領選挙トランプバイデン泥沼劇場で必ず言える「結末」と、個人投資家の「安全資産」は何か?
こんにちは、真原です。 2020年米国大統領選挙(共和党トランプ現大統領vs.民主党バイデン候
-
-
「永久債」や「50年債」とは?(くすぶり続ける日銀ヘリマネ出動と高齢化社会日本の国債問題)
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今日は日銀金融政策決定会
-
-
【海外金融機関】金融業界の逆風の元凶は前オバマ米大統領にあり!そして現在マネロンに「欧州圏10銀行」関与疑惑?
こんにちは、眞原です。 今回は、気になるニュースから。 さてさて本題に入る前に・・・、今
-
-
【信じるも信じないもアナタ次第】元号変遷『サヨナラ平成、コンニチワ新元号』2019〜20年は「不況」や「有事(戦争)」や「大災害」が起こる”アノマリー?”
こんにちは、眞原です。 今回は、信じるも信じないもアナタ次第シリーズ。まぁ、要は「都市伝説的
-
-
「パナマ文書(THE PANAMA PAPERS)」の何が問題か?オフショア(タックスヘイブン)とは?
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今しきりに国際社会やマー
-
-
年金情報125万件流出!マイナンバー制度導入前ですが大丈夫ですか?(銀行預貯金、証券口座、医療情報、年金、その他丸裸になる情報流出懸念)
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は「年金情報125万
-
-
【気になるニュース】「1万円札廃止論」が消えない理由は今後の「タンス預金炙り出し?」
こんにちは、眞原です。 今回は「気になるニュース」と「資産保全(自分の資産は自分で守ろう)」を