(過去)15年間米国株式S&P500指数への海外積立投資では絶対に損せずに資産形成ができる!
公開日:
:
最終更新日:2021/02/09
積立投資(海外積立投資、つみたてNISA、iDeCo、401K)
こんにちは、投資アドバイザーの真原です。
S&P500指数が最高値を更新して堅調に推移しているというのは直近情報発信した通りで↓・・・
※最高値更新中の米国株式に元本確保型ファンドで投資 / マーケット(世界),元本確保
今回は米国株式指数(S&P500指数)の15年ごとの年間平均リターンについて。
なぜ、15年という区切りなのかですが、海外積立投資では15年満期の140%元本確保型で積立投資できるからです。
つまり、15年後に140%(=どれだけリーマン・ショック級のマーケット下落が起こっても、満期時には「元本+40%」)は最低でも確保されるのです。
※海外積立投資入門書(マニュアル)はこちら(無料)
(出典:MarketWatch)
では実際、過去の15年間区切りの期間で一体どのくらいS&P500指数は「年間平均リターンを上げているのか?」ということですが、今回それをまとめています。
<各15年ごとの年数とその期間における1年間の年間平均リターン>
<1950年代>
1950-1964年:11.39%
1951-1965年:10.57%
1952-1966年:8.45%
1953-1967年:8.97%
1954-1968年:10.01%
1955-1969年:6.46%
1956-1970年:4.82%
1957-1971年:5.35%
1958-1972年:7.48%
1959-1973年:3.86%
<1960年代>
1960-1974年:0.90%
1961-1975年:2.97%
1962-1976年:2.75%
1963-1977年:2.77%
1964-1978年:1.66%
1965-1979年:1.62%
1966-1980年:2.59%
1967-1981年:2.85%
1968-1982年:2.54%
1969-1983年:3.13%
<1970年代>
1970-1984年:4.06%
1971-1985年:5.68%
1972-1986年:5.92%
1973-1987年:5.04%
1974-1988年:7.22%
1975-1989年:11.55%
1976-1990年:9.03%
1977-1991年:9.46%
1978-1992年:10.67%
1979-1993年:11.09%
<1980年代>
1980-1994年:10.13%
1981-1995年:10.61%
1982-1996年:12.73%
1983-1997年:13.73%
1984-1998年:14.31%
1985-1999年:15.58%
1986-2000年:12.99%
1987-2001年:10.92%
1988-2002年:8.83%
1989-2003年:9.68%
<1990年代>
1990-2004年:8.55%
1991-2005年:9.26%
1992-2006年:8.50%
1993-2007年:8.43%
1994-2008年:4.50%
1995-2009年:6.09%
1996-2010年:4.87%
1997-2011年:3.59%
1998-2012年:2.60%
1999-2013年:2.75%
<2,000年代>
2000-2014年:2.27%
2001-2015年:2.95%
2002-2016年:4.55%
各15年ごとの区切りで、それぞれの15年間の区切りにおける年間平均リターンが各パーセンテージの数字になっています。
1950年〜2016年において、どの期間においても「必ずプラスリターン=絶対に損をしていない」という過去の結果が出ています。
つまり過去どの期間においても、必ず資産は殖えているという証明ですね。
かの著名投資家ウォーレン・バフェット氏も自分の家族にはS&P500指数への投資を勧めているというのは有名な話です。
※米国株(S&P500指数)にさらなる上昇シグナル「ゴールデンクロス」が点灯中!いち早く海外積立投資のスタートを!/海外積立投資
確かにこのように必ず伸びる資産(=S&P500指数)にまとまった資金を一括投資したり、もしくは単純に積立投資して資産形成するのも1つです。
加えてどうせなら下落リスクを抑えるために、海外積立投資で最低140%の元本確保をした上で積立投資する方が確実性(安心感)もある上、もしS&P500指数が15年後に140%以上になっていればそれ以上のリターンで満期を迎えるので中長期で資産形成するのはもってこいなのです。
確実に資産形成をするには「元本確保型+S&P500指数への積立投資」が最も理にかなっているというのは間違いありません。
詳しい資料をご希望の場合には、いつものように↓
こちら
から「15年満期140%元本確保型積立投資資料希望」と明記してご連絡ください。
海外積立投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します
毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。
- 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
- 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立
関連記事
-
「つみたてNISA」と「海外積立投資(変額プラン)」の積立ファンドの実力差!〜10%台リターンは当たり前〜
こんにちは、真原です。 今回は、つみたてNISAをしている個人投資家、また海外積立投資(変額プ
-
米国株(S&P500指数)にさらなる上昇シグナル「ゴールデンクロス」が点灯中!いち早く海外積立投資のスタートを!
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 ちょうど先月上旬に(3/
-
インド株資産を海外積立投資で積立投資する理由
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回は、インド株式(SENSEX Index)状況に
-
私たちの140兆円の公的年金のうち9.4兆円が吹き飛んだ?〜年金増減は個人意志とは無関係なので結局自分で年金プラスアルファ作りを!〜
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 先日、日経新聞で「GPI
-
【NISA】つみたてNISAニュース(対象商品「朝日ライフ/日経平均ファンド」追加)
こんにちは、眞原です。 2017年も残り2週間を切っていますが、資産運用の変化として2018年
-
【海外積立投資】ネット関連銘柄「FAANGs」の次に期待の「WNSSS」とは?
こんにちは、眞原です。 今回は、若干珍しく株式の情報です。 米国の株式市場を牽引してきた
-
信託銀行の「孫への教育資金贈与で非課税」1兆円突破!ジュニアNISAでも資金取り込みを狙う金融機関!所得格差と資産把握が進行中!
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 どうやら「祖父母が孫に教
-
老後資金は積立投資で確保しよう!安倍政権下になってようやく実質賃金が速報ベースで増加(見せかけの賃金上昇から脱却?)
こんにちは、投資アドバイザーの真原です。 今回は「5年ぶりに2016年の実質賃金が増加した」と
-
【積立投資】お金を殖やしたい人の3つの選択肢
こんにちは、眞原です。 今回は、「お金を殖やしたい人」と銘打っていますが・・・・、例えば「短期
-
【積立投資】なぜ、私たちは「積立投資」をした方が良いのか?
こんにちは、眞原です。 今回は、積立投資について。 投資初心者や、これから資産を作りたい