オフショアファンド&海外積立投資 ただいまシルバー会員無料キャンペーン中

【積立投資】なぜ、私たちは「積立投資」をした方が良いのか?

公開日: : 最終更新日:2021/02/09 積立投資(海外積立投資、つみたてNISA、iDeCo、401K)

こんにちは、眞原です。

今回は、積立投資について。

投資初心者や、これから資産を作りたい人、1,000万円など一定のまとまった投資可能な資金が無い方は、まずもってやるべきが、

積立投資(月々の給与から一定金額を地味ながらにコツコツ中長期で投資していく方法)

です。

幸か不幸かこの国の医療や豊かな食の発展や安全面において、想像以上に長生きして、いつ自分が死ぬか分からないという未来が続く結果、その時までに自分の資産が続くか分からない(=生活できるかという)その不安をもっている訳ですが、

「積立投資」をやった方が良い理由は、遠回りなようでもっとも効果的に、

「お金を殖やすことができる(現役世代から運用して資産を作ることができる)」=その「不安」を解消する1つの手段になり得るから

です。

自分がいつ死ぬか分かってたら(寿命が短いのであれば)、お金を貯め込む必要もないし、パーッと使えばいいんです。

余談ですが・・・確か、まだアジア最貧国と呼ばれるカンボジアでは、平均寿命が60代半ばとからしく、今のカンボジア若者のほとんどは(悲しき悲惨な歴史背景から若い世代しかいないけれど)は、自分たちの「老後」やまして「年金」なんて考えて生きていないそうです。

だって、彼らの多くは自分が60代で大方死んでしまうとわかってるから。

それよりも、若い時に稼いで、使って、裕福になっていく、というのが同じアジアで起きていることです。

さて、翻って日本で・・・。

その「将来(老後への)不安」を解消すべく、最たる手段の「積立投資」をやるべきより具体的な理由は、

・目先の数ヶ月や数年の短期的なマーケット乱高下や下落時にも、地味だが中長期では「勝てる可能性が高い王道の投資手段」だから

・現役世代(給与があるウチ)から、資産運用に慣れる、学ぶ、経験することになるから=「時間に勝る資産はない」

・ある意味で放りっぱなしでできるから(経済はサイクルは約7〜10年周期)

です。

ちなみに、積立投資に批判的な人がアレコレ書いてる記事などを目にしますが、おおよそが、

・ポジショントーク

・実際に自分で積立投資をしていない(した経験もないのに勝手にジャッジ)

・切った張ったの博打(ギャンブル)を「投資」だと勘違いしている

・中長期では「意味がない=短期でリターンを上げないと意味がない」と勘違いしている

・金融/資産運用そのものに詳しいくはない

など。

まぁ、好き勝手書けるブログ(個人の表現の自由)なので、大なり小なりポジショントーク(私のブログもそうでしょうが)が入っているのは否めないので、それらの(変なバイアスや噂、しょうもないデマなども含め)情報を比較検討して、取捨選択できるように、当事者自身が学び、思考し、そして実行しないといけないなと切に思うのです。

さて、

段々と「積立投資」を始めた方が良いかも???

と思ってきましたか?

なぜ、私がこんなに「積立推しか!」を、冷静に考えてみませんか?(こんな私でも学問と実務合わせると金融業界は10年超の知識と経験があります)

さて、恐らく、社会人の皆さんはきっと、毎月の給与から一定金額を「預貯金」していることでしょう。

毎月、3万円、5万円?10万円?30万円など、人それぞれ生活水準や、生活スタイル、余裕などが違うので、無理のない範囲内で、コツコツと預貯金していることでしょう。

がーーーー、しかし!!!

いくら、毎月毎月コツコツ現金を預貯金していったところで、

銀行預貯金金利は、(ほぼ)ゼロ!!訳です(むしろATM手数料などの方が高い)

です。

や、確かにデフレ下なので(厳密には通貨安によるコストプッシュインフレや税金や社会保険料アップで実質賃金は減りまくってる訳なのですが)

「預貯金、もしくは不動産、やゴールドなど現物資産」

を持っているのは合理的な判断なのです。

がーーーー、しかし!!!

そもそも、そんな事も考えられず、ただ、なんとな~く、預貯金しちゃってる人は(既にこの時点で、思考停止状態)、

ちゃんと自らのアタマで考えて、調べて、比べて、絶対に若いうちから実行した方がいいです・・・、

積立投資

もちろん、

「投資」

なので、

「殖える可能性」も「減る可能性」

も当然あります(単純確率的には50%ずつ)。

若い世代は、(っても、実際50代以下の世代は満額受給の可能性は期待しない方が気がラク)

・年金アテにしてますか?

・今後、残業もダメ、AIやロボットに職が奪われ、優秀なアジア人にも職を奪われるこの日本社会、日本企業において、自分の年収や可処分所得が増えますか?(税金や社会保険料を除いた実質手取り)

・銀行預貯金して、お金が殖えますか?

・将来(老後)の不安が少しでもありますか?(長生き100年時代へ)

・資産運用の方法が分からなくて困っていますか?

もっともリスクが低く(定額、少額からも可能、時間分散、通貨分散、資産分散ができる)、中長期でメンタル的なストレスも少なくできるのは、間違いなく「積立投資」だというのはここで改めて強く記しておきます。

やらないより、やった方が断然にイイに決まっている

「積立投資」

です。

中でも私が「海外積立投資」がイイと言えるのは、私のポジショントークなのかも?知れませんが(苦笑)、

少なくとも私の経験上、国内外の積立投資の商品や制度をあれこれ見聞きして、自分でも実践してみて実際に思い感じますが、

日本の積立投資は、ホンマにダメダメ。

金融機関が単に「日本の承認しか知らない人たちをカモにしている」としか思えない、まして、お上主導のNISAとかやらで。

本気で殖やすことを考えた選択肢を提示するのであれば、海外積立投資も選択肢に入れ、フラットに比較検討した上で、当事者が自分のアタマで考え、決断し、実行すべきでしょう。

とやく「積立投資」は、やらないよりは、断然やったほうがイイ。

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)

(出典:筆者作成、クリックで拡大)



オフショア投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します

オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

関連記事

つみたてNISAの積立投資先ファンド一覧(2020.9.15時点)〜つみたてNISAで買われている投信ランキング(2020.6末時点)〜

こんにちは、真原です。 今回は「つみたてNISAで買われている投信ランキング(2020.6末時

記事を読む

2018年1月から開始される積立NISA(つみたてNISA)ってなにーさ?(海外積立投資との比較付)

こんにちは、眞原です。 国主導でこのような新しい資産運用の制度が開始される度に思うのは、きっと

記事を読む

止まらぬ高齢化社会の中で退職後の生活をより充実して生きるために(退職後にいくら必要?)〜現役時代から海外積立投資で資産確保を〜

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 アジア圏で日本は突出して

記事を読む

生活「苦しい」が過去最高62.4%で平均所得は1.5%減少!便利になっている日本で貧しさは増加する社会になっている悲劇。「老後の備え」は間違いなく若いうちからコツコツと!

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 日経平均株価は(お化粧的

記事を読む

どこの国や地域に積立投資するべきか?(積立投資のファンド選定戦略)

こんにちは、眞原です。 今回は、海外積立投資や積立投資をしている個人投資家にとって重要な積立投

記事を読む

確定拠出年金(401K)とは?

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 確定拠出年金(401K)

記事を読む

25ヶ月連続で実質賃金はマイナス!日本の総人口は6年連続減少!今の40代以下は将来の為に「年金プラスアルファの資産」を自分で作りましょう。

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 ギリシャ問題でマーケット

記事を読む

インド株資産を海外積立投資で積立投資する理由

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回は、インド株式(SENSEX Index)状況に

記事を読む

【海外積立投資】ポートフォリオ組み入れファンドその1(インド株式ファンド)

こんにちは、真原です。 今回は、海外積立投資で弊社がオススメしているポートフォリオに組み入れて

記事を読む

(過去)15年間米国株式S&P500指数への海外積立投資では絶対に損せずに資産形成ができる!

こんにちは、投資アドバイザーの真原です。 S&P500指数が最高値を更新して堅調に推移

記事を読む

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

  • 『最新投資情報』と 『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を 用いて公開中。

      メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

    • k2-holdings.jpg
      k2-investment.jpg
      k2-assurance.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      goldmember_banner.jpg
      生命保険相談バナー
    • まだデータがありません。

    PAGE TOP ↑