【積立投資】15年満期で年4%リターン元本確保の海外積立投資(満期時最低140%元本確保積立投資)
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最終更新日:2021/02/09
積立投資(海外積立投資、つみたてNISA、iDeCo、401K)
こんにちは、眞原です。
今回は、誰でも満期まで積立投資できれば、
A.)年間4%最低リターン確保
B.)15年後の「満期時最低140%元本確保で償還(満期額 =「積立総額×1.4」)」
という海外積立投資についてです。
仕組みは、至ってシンプルです。
15年間、コツコツこつこつ将来のために毎月「海外積立投資」をし続けていけば(満期まで必ず積立しきる)15年後の満期時最低140%が「確定」しているという仕組み。
つまりは、年間4%の上昇・・・十分か、不十分か?は個々人の判断や感じ方によるのでしょうけれど。
でも、20年間もゼロ金利が続く日本の銀行口座にせっせと毎月貯金して15年経過しても「殖えない」のは当たり前なのですから、そんな悲惨な状況より随分「マシ」でしょう。
ちなみに・・・、もっか日本国内を騒がせている、
「老後までに2,000万円貯めないと!」
という問題ですが・・・コレ、実は簡単に解決できるんですよね。
もし仮に・・・、「月々US$800(約8万円」)を、15年満期の海外積立投資(元本確保型)に積立できれば、
積立総額:US$800/月×12ヶ月×15年=USD144,000(約1,440万円)
満期最低金額(140%元本確保): =USD201,600(約2,016万円)
と15年間で十分達成できます、しかも「元本確保」で。
海外積立投資(元本確保型)の詳細については、
こちら(「海外積立投資(元本確保型)資料」と明記)
からお気軽に。
日本の銀行に「預貯金しても殖えない」ので、
「お金に働いてもらう、運用して年間最低4%の金利をとって勝手に殖えてもらう」
というマインドセットをする必要があります、
”やばいーーーー!!!単に2,000万円貯めないとー!”
と焦るのではなく、
”月々の収入から、積立運用で、殖やして(年4%リターン)、先々の自分の資産形成する”
という考え方とアクションが必要です。
【積立投資】政府にブーブー言うくらいなら、自分の年金プラスアルファの為に「積立投資」を始めよう(最も良いのは海外積立投資)!
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毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。
- 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
- 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
- 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立
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