トランプ大統領リスクを心配せずとも大丈夫!元本確保型ファンドに投資できますから!
公開日:
:
最終更新日:2021/02/09
オフショアファンド(海外ファンド/ヘッジファンド/オルタナティブ)
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。
世界中が「トランプ旋風」の煽りを受けて「この世の終わりだ!」みたいな様子になっていますが(特にアメリカ国内)、きっと世界中の政治家や投資家、企業経営者、その他アメリカに関わる国や機関、企業や人々がみな「トランプ次期大統領は何をしでかすか分からないからハラハラする」という雰囲気に飲まれている感がありますね。
どうりで私が書いたブログのアクセス数も急増している訳ですが・・・↓
※”Make Great America Again!” 第45代アメリカ合衆国大統領に共和党ドナルド・トランプ氏が就任予定決定!(米国大統領選挙結果と今後のマーケット)
それそれとして、
アメリカ国民がデモをしてこの世の終わりのように感じるのはあくまでも「不安定」「不明瞭」「未知」という要素が強いからです。一国の政治事情なので国民でない私たちは事の様子を見守るしかありません・・・。
さて一方、この高いリスク(上下のブレ=ボラティリティ)が発生しているマーケット環境において、資産運用をしている個人投資家は「損をしたくない」という思いが強くなる一方です。リスクは避けたいが「リターンは欲しい」と(苦笑)
マーケットが下落する度に資産運用を止めますか?
では、ただ一国の大統領が変わっただけで、またリスク(上下のブレ幅=ボラティリティ)が高まっただけで、個人投資家の皆さんは将来に向けての投資を止めますか?
答えは、
ノー!
でしょう。
今後の長い人生でアメリカの大統領が変わる度に、また金融危機や他の経済危機が起きて大幅下落に見舞われる度に「資産運用や〜めた」っとなっていれば残念ながら「その投資家の資産は増えません」。
あくまでも中長期視点の投資家は一時の感情に流される必要はなく、むしろ大幅下落した時がラッキーくらいの気持ちで投資していますね。
マーケット下落も関係ない元本確保型ファンド
そうはいえど、マーケットの下落時には胃がキリキリする、ソワソワして堪らないという個人投資家も多いのではないでしょうか?
そのような個人投資家は「下落しても投資元本が一定まで守られながら運用できる元本確保型ファンド」を投資資産の一部に組み入れて投資しておけば、そんなマーケット下落時に感じるような精神的また身体的な苦痛からは開放されるでしょう。
元本確保型について分かりやすい動画解説がこちら(3分)↓
この「元本確保型ファンド」ですが、日本国内では馴染みが薄いのですが(確定拠出年金の中から投資できるファンドがいくつかあるようですが・・・)、オフショアファンドでは当然の投資先です。
リターンは欲しいけれど、下落するリスクを避けたいというワガママを叶える元本確保型ファンド
資産運用においては
『リスク(上下のブレ幅)があるからこそ、オフショアファンド(ヘッジファンド)でも、投資信託(ミューチャル・ファンド)でも、株式投資でもなんでも「リターン(利益)」が生み出せる』
のです。
資産運用において、リスク(上下のブレ幅=ボラティリティ)は絶対にある以上は、いかにしてそのリスク(上下のブレ幅)を「どれだけ抑えながら資産運用ができるか?」が肝になってくるわけです。
そこで!そのような「リスク(上下のブレ幅=ボラティリティ)は極力抑えつつも、リターンが欲しい」という正直あり得ないような資産運用を叶えてくれるのがこの元本確保型ファンドでしょう。
※「元本確保型ファンド」という運用方法はオフショアファンドでは「一般的」な運用方法
なお、ヘッジファンド型の元本確保型ファンドは「期間限定(投資できるタイミングが決まっている)」ですが、12月までの募集期間で新たな元本確保型ファンドが運用開始されるという情報が入っています。
・トランプ大統領リスクで「もうあんな高いリスク(上下のブレ=ボラティリティ)でハラハラしたくない!」 ・「このマーケット環境下で何とか極力リスクを抑えながらも、リターンを取れればなぁ〜」 ・「とにかく元本確保型ファンドに投資したくて待っていました!」
という個人投資家にとっては総資産の中にいれておいても良いでしょう。
元本確保型ファンドの詳細とFactsheet(運用報告書)情報をご希望の場合には、いつものように
から「元本確保型ファンド詳細希望」とご相談ご質問欄に明記してお気軽にご連絡ください。
元本確保型ファンド入門書(マニュアル)を無料進呈します
みなさん大好きな『元本確保型ファンド』をまとめました。
ざっくり3種類に分けられる元本確保型ファンド。どれを選んでも満期には元本が保証されてます。
- 運用で資産を増やしたいけれど、もうさんざん損をしている方
- すでにリスクをたっぷり取っている方
- 運用してもいちいち値動きを気にしたくない方
上記の方はすぐに解決できますよ
関連記事
-
-
2017年既にプラス17%台のロング(買建)オンリーのオフショアファンドは利確タイミング?
こんにちは、眞原です。 今回はオフショアファンド情報です。 以前にも取り上げた「ロング(
-
-
2019年最後の投資チャンス!12/6締切の『6年満期 元本確保型ファンド(満期時:パフォーマンス×109%リターン確保)』について【元本確保型ファンド】
こんにちは、眞原です。 今回は、2019/12/6までの締切りの『元本確保型ファンド』情報です
-
-
ヘッジファンドの英マン(Man Investments)の運用成績と投資の仕方
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は、ヘッジファンド(
-
-
ヘッジファンド資産が初めて3兆ドル(340兆円)突破
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回はヘッジファンド(オフショアファンド)情報。
-
-
Brexitも無関係!6月リターンがプラス18.54%のマネージド・フューチャーズ戦略のオフショアファンド(ヘッジファンド)の実力!
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回はオフショアファンド
-
-
最高値更新中の米国株式に元本確保型ファンドで投資
こんにちは、投資アドバイザーの真原です。 今回は「元本確保型ファンド」について。まず、元本確保
-
-
【オフショアファンド情報】残り3ヶ月(第4半期)で”傑出したリターン”を期待できる「英国介護不動産ファンド」(2017年の年間リターン:+27.59%)
こんにちは、真原です。 今回は、オフショアファンド情報です。 既に投資されている個人投資
-
-
マーケット不安心理の高まりからリターンを得るオフショアファンド(ヘッジファンド)は既に+7%リターンで好調を維持
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回はヘッジファンド(オフショアファンド)情報です。
-
-
アービトラージ戦略(裁定取引)〜ヘッジファンド(オフショアファンド)の基礎戦略〜
こんにちは、眞原です。 今回は、ヘッジファンド(オフショアファンド)の基礎的な運用戦略である『
-
-
オフショアファンド(ヘッジファンド)への投資方法は?など他
こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。 今回は、Q&Aです。 こちらの複数の質