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最高値更新中の米国株式が資産である理由(+しかも元本確保型で投資ができる)

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。

トランプ大統領誕生(彼の政策期待)を反映して、株式、債券(金利)、為替、コモディティとマーケット全体でリスク(ボラティリティ=上下のブレ幅)が高まっています。

オフショアファンド(ヘッジファンド)にとっては、ますます絶好のマーケット環境になってきました。

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(出典:REUTERS)

歴史的に最高値を更新している各米国株式指数

チャートと実際のリターン数値を確認する方が分かりやすいので、まずは3つの代表的な米国株式指数の5年間チャートを確認します。

<NYダウ工業平均株価指数>
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<NYダウ・ジョーンズ指数のリターン>
1ヶ月:+5.03%
3ヶ月:+3.44%
年初来:+9.52%
1年:+7.13%
3年:+18.73%
5年:+69.80%
52週間最高値:19,083.18
52週間最安値:15,660.18

<NASDAQ 指数>
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1ヶ月:+1.84%
3ヶ月:+3.23%
年初来:+7.45%
1年:+5.17%
3年:+34.70%
5年:+120.38%
52週間最高値:5,386.350
52週間最安値:4,266.837

<S&P500 指数>
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1ヶ月:+3.01%
3ヶ月:+1.41%
年初来:+7.97%
1年:+5.49%
3年:+22.39%
5年:+91.07%
52週間最高値:2,208.40
52週間最安値:1,834.20

俗に言われる08年のリーマン・ショック(金融危機)から早や8年が経過しています。

よくよく冷静に考えるとその頃からNASDAQやS&P500指数に投資しているだけで、その投資資産は「倍以上(倍)になっている」というのが、現在までの「結果」です。

「〜たら、〜れば論」ではありますが、米国株式は上下しつつも、ずーーーーーーと右肩上がりに上昇し続けているので「今が最高値」なのです。

ずっと、私のこのブログで「投資資産の中に、S&P500指数(米国株式指数)は入れておくほうが良いのでは?」という情報を発信し続けていますね↓

※S&P500指数が最高値更新を再びトライへ!(積立投資の優位性)/マーケット(世界)

最高値更新中だから、株価はいつか大きく下落するだろうという「主観」に惑わされずに

「ここまで高くなっているなら、下落してから投資すれば良いじゃないか!」

「わざわざ高い値から投資するリスクを取り必要はないのでは?」

「高過ぎる・・・」

とういう主観でこれらのチャート見る個人投資家も多いことでしょう。

確かに安く買って高く売る(値が下がっている時に投資をして、高くなった時に利益確定をする)というのが、投機でも資産運用においても「当然」ですが、「今が最も高い」「今が安い」というようなタイミングを測ることは不可能なのです。そして、それを考え躊躇する時間の方が勿体無い。

 

今後も資本主義社会であって、世の中にiPhoneやFacebookやあらゆるイノベーションや利便性向上という様々なサービスを提供しているグローバル企業が多い米国企業(株式)、そして新たなベンチャー企業が生まれやすい風土があります。

結果「これまで同様に今後も米国株式は中長期で伸びゆく資産」として「(むしろ)投資しておかないと損をするという認識」を個人投資家は持っておくほうが良いはずです。

 

そして「もし、また大きく下落するような時があったら・・・」と心配性な個人投資家は、この米国株式(S&P500指数)に投資をしつつ元本確保型で一括投資したり、15年後に140%が元本確保される海外積立投資に積立投資できるので、そういう元本確保型の投資で下落するリスクヘッジをして投資すると良いでしょう。

 

繰り返しになりますが、米国株式(S&P500指数で十分だと思いますが)に投資しないということ自体が、日本人投資家にとって「損である(=資産を殖やす機会を逃している)」というのは、これまでの歴史が証明しています(最高値推移)。



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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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