【投資信託(ミューチャル・ファンド)】2018年 国内株式投資信託(資金流入額ランキング)
公開日:
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最終更新日:2021/02/09
日本の投資信託(ミューチャル・ファンド)やETF
国内ファンド解説
こんにちは、真原です。
今回は久しぶりに国内のアクティブ型の投資信託(ミューチャル・ファンド)情報。
これらの投資信託(ミューチャル・ファンド)に投資している投資家も多数いると思うので、情報キャッチアップにどうぞ。
今回は、「日本株に特化しているアクティブ型の投資信託(ミューチャル・ファンド)の資金流入ランキング」です。
幸か不幸か、日本銀行が金融緩和によってETFの買い支えを続けているので、日本株指数や一部の個別銘柄の株価が「嵩上げ」されて上昇してきている過去数年間で、いつかはその限界が来ることでしょう。
既に私のこのブログでも書き続けていますよね。
<2016年時>
<2017年時>
今回のようなアクティブ型の投資信託(ミューチャル・ファンド)は、日本株が上昇している時には通常ファンドも同じく上昇しますが、一度下落トレンド(一方向に下落する際)には、リターンを上げられないので、どこかで売却して利益確定をする方が良いのです。
一方で、仮に下落トレンドに入っても「売り(ショート)運用」もして運用してリターンを上げるオフショアファンド(ヘッジファンド)の運用とは全く別物ですね。
それでは、「日本株に特化たアクティブ型の投資信託(ミューチャル・ファンド)の2018年の資金流入ランキング」です。
1.)三井住友・げんきシニアライフ・オープン(運用会社:三井住友)
:930億円流入
2.)新成長株ファンド(グローイング・カバーズ)(明治安田AM)
:657億円流入
3.)MHAM新興成長株オープン(J-フロンティア)(AMOne)
:525億円流入
4.)MHAM日本成長株オープン(AMOne)
:221億円流入
5.)JPMザ・ジャパン(JPモルガン)(明示安田AM)
:206億円流入
6.)スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投資)(スパークス)
:180億円流入
7.)フィデリティ・日本成長株・ファンド(フィデリティ)
:113億円流入
8.)ニッセイ健康応援ファンド(ニッセイ)
:85億円流入
9.)アムンディ・ターゲット・ジャパン・ファンド(アムンディ)
:80億円流入
10.)野村リアルグロース・オープン(野村)
:51億円流入
この中に、現在投資している投資信託(ミューチャル・ファンド)はありますか?もしくは検討中の投資信託(ミューチャル・ファンド)がありますか?
これら個別のファンド解説は、また追ってこのブログでしていこうと思います。
現在投資中の投資信託(ミューチャル・ファンド)の相談についても、いつでも
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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
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