【香港情報】2019年版香港の祝祭日まとめ、渡航時にはご注意を!
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最終更新日:2021/02/09
海外情報
こんにちは、眞原です。
先月、香港の公休日が発表されていたのを記し忘れていました。
毎年5月2週目あたりに翌年の香港の公休日発表があります。
公休日と有給を繋げて「しっかり休む」のは当然なので、こういう日程表は実に大事です。
よく思いますが、日本人は確実に「働き過ぎ(特に平日)」です・・・、Too much.
さて、それでは2019年の香港の公休日を確認しましょう。
<2019年、香港の公休日>
・1月
1日(正月元日)
・2月
5日(旧正月元旦【農暦年初一】)
6日(旧正月二日【農暦年初二】)
7日(旧正月三日【農暦年初三】)
・4月
5日(清明節【清明節】)
19日(キリスト受難の日【耶稣受難節】)
20日(キリスト受難の日の翌日【耶稣受難節翌日】)
22日(イースターマンデー【復活節星期一】)
・5月
1日(メーデー【勞動節】)
13日(仏誕節【佛誕】)
・6月
7日(端午節【端午節】)
・7月
1日(特区成立記念日【香港特別行政區成立紀念日】)
・9月
14日(中秋節【中秋節】)
・10月
1日(国慶節【國慶日】)
17日(重陽節【重陽節】)
・12月
25日(クリスマス【聖誕節】)
26日(クリスマス翌日のボクシングデー【聖誕節後第一個周日】)
香港の文化的に、有給休暇を3〜4日使ってこれらの公休日と繋げて大型連休を作るために先々からプランニングするのが普通です。
2019年は有給を絡めると最大10〜12連休を取れる可能性が4回あるので、それらのタイミングで旅行に行く香港人も多いことでしょう。
当然、公休日にはスタンダードチャータード、HSBC香港、HangSengBankや海外生命保険(香港)などの金融機関、金融サービスも休みなので、もしそれらのサービス(口座開設)や海外生命保険申込みで渡航予定を立てる時には注意が必要になってきます。
ちなみに、
2018年版はこちら
です。
公休日は香港の中でもゆったりと優雅な時間を感じられる、DiscoveryBay(ディスカバリーベイ)、Stanley(スタンレー)やRepulseBay(レパレスベイ)などでChillするのがオススメです。
2019年に海外口座開設や他のオフショア投資サポートを考えて香港へ渡航する場合には、公休日には気を付けて日程を組んでください。
他の香港情報についてはこちら↓
カテゴリ:香港ライフ
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