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英国中銀いよいよ11月に利上げか?英ポンド(GBP)への追い風と円安懸念

公開日: : 最終更新日:2021/02/09 マーケット全般(株式、債券、為替)

こんにちは、眞原です。

今回は「為替(GBP/英ポンド)と今後の日本円」について。

<11/2 英ポンド利上げ可能性高まる>

(出典:Bloomberg)

約2週間後の11/2にイングランド銀行(英国中銀)が金融政策決定会合と政策金利発表を行う予定ですが、にわかに

「英国の利上げ予想の上昇」

が示されるようになってきました。

あくまでもBloomberg社の調査結果ですが、11/2の利上げ発表予想は「76%」(9月予想:22%)。

そしてその次回利上げ予想は、2019年1−3月期(第1四半期)となっているようです。

一方、マーケットが織り込んでいる利上げ予想では、

11月は「87%」

そして、2018年8月までに「もう1度の利上げがある」と完全に織り込んでいるようです。

いつ上がる、何パーセント上がる、なんてことは正直どーでも良くて、中長期の投資家が確認しておく方が良いのはこの「トレンド」です。

つまり、

「英国は利上げできる経済環境が整ってきた(インフレ見通しが強い、経済環境が良い)」

ということです(故に利上げをする)。

為替は短期的にはビビッドに反応し、短期的に1ポンド=149円台まで戻す展開になっています。

<GBP/JPY 5日間チャート>

(出典:REUTERS)

2015年台には高値1ポンド=190円台を付けたこともありましたが、2016年にかけて6月以降Brexitのせいもあり、やはり中長期で見ると「ポンド安円高トレンド」にありましたが・・・、

Brexit後の主要株式指数騰落率と仕組債の運用(海外仕組債への投資戦略)

<GBP/JPY 5年チャート>

(出典:REUTERS)

利上げを契機に、また「英ポンド(GBP資産)」を持っておかないとという雰囲気になるかも知れません。

これまでに「英ポンド(GBP資産)」に投資をしていた個人投資家はようやく利上げ期待+ポンド高のトレンドがやって来そうです。

さて、為替動向を考える上で主要各国の「利上げサイクルのトレンド」をで較べると、

米国:FRB
→12月に追加利上げ(予定)+QE出口戦略の開始=米ドル高(USD高)要因

英国:BOE
→11月に利上げ予想=英ポンド高(GBP高)要因

欧州:ECB
→一部利上げ期待(まだ未定)=進んでEURを買えない状況(中立)

日本:BOJ
→引き続き「長短金利操作付量的質的緩和策」の継続=円の価値目減り、円安政策維持(円安要因)

となっています。

金融政策の細かな話は横に置いておいて、理解しておくべきなのは、

「日本」を除く他国では「利上げ傾向(通貨高傾向)」、でも「日本」だけは「通貨安政策」を継続

結果、金融政策上(経済学上)で考えるならば、

日本円は利上げをしていくUSD、GBP、EURに対して今後も安くなっていく、円安になっていくトレンド(円資産価値目減り)

ということです。

気がつくとやたら円安だな(物価高だな)

となる前に早めに、外貨(海外資産)を持って、この円安トレンドのリスク(円資産価値目減りのリスク)を回避(ヘッジ)しておいてくださいね。

日米金融政策の方向性の違いとヘリマネ懸念(日本円安への懸念)



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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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