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どこの国や地域に積立投資するべきか?(積立投資のファンド選定戦略)

公開日: : 最終更新日:2021/02/09 積立投資(海外積立投資、つみたてNISA、iDeCo、401K)

こんにちは、眞原です。

今回は、海外積立投資や積立投資をしている個人投資家にとって重要な積立投資ファンド選定の考え方について。

<各国の経済指標>

左側が国名、地域名。

左コラムからの順に、それぞれ5年前と現在が併記されていて、「Global GDP share(GDPシェア)」「Current account(名目経常収支)」「Public debt(名目負債)」「Budget defict(財政赤字)」「Umemployment rate(失業率 %)」です。

改めて「Global GDP share(GDPシェア)」で世界経済規模を客観的な数字で考えるとを見ると、United States(米国)が突出しているのが分かります。それに次ぐ、China(中国)Eurozone(欧州圏)Japan(日本)となっています。

当然上だけの次情報で判断する訳ではありませんが、私であれば積立投資戦略上、まず「米国関連資産」を中心にポートフォリオを組みます。

先進国関連で選ぶ国や資産としては、米国、ドイツ、英国に関連する株式ファンドです。

新興国関連であれば上下のブレ幅(リスク)が大きい資産が良いので、インド株ファンドを中心に、中国関連ファンドも僅かな割合を組み入れ、中長期での激しい上下を想定しながらドルコスト平均法を活かすためにフロンティア国関連ファンドも入れて中長期の上昇を想定して投資します。

※中長期投資家は積立投資の「ドル・コスト平均法」を活用しよう!

ぜひ、積立投資戦略の参考にしてみてくださいね!

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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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