中長期投資を始める投資初心者必見!資産運用情報の取り方!
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資産運用の基礎、Q&A、基礎用語
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。
今回は資産運用の基礎ということで、資産運用情報の取り方について。
弊社クライアントに、よく「どうやって情報を取っているのですか?」と聞かれることが多いのでここでまとめてみたいと思います。
まず、河合や弊社が発信しているこれらの情報は間違いなく取ってもらいたいですね!
- 河合圭のTwitter
- K2 Investment Co.,LtdのTwitter
- 河合圭のオフショア投資ブログ
- K2 Investment投資アドバイザー眞原郁哉の海外投資ブログ
- K2 Investment保険アドバイザー和田信泰の海外生命保険ブログ
更に、マーケット速報も含め、インターネット上で一般的な資産運用に役立つ情報が早いのが、
の順番です。
上5つは海外サイト(英語)ですが、BloombergやReuterなどの日本語サイトよりも情報が早くかつ変なバイアスが比較的少なく深い情報が多いので重宝します。
オフショア投資をしていると、やはり海外情報を的確かつ早くキャッチしたくなるというのは間違い有りません(為替動向や政策金利情報などは特に)。
オフショア投資についてはこちら。
中長期投資をしている弊社クライアント(個人投資家)は、日々目先のニュース情報や為替動向、株式や金利動向に一喜一憂する必要はないのですが、何かしら主体的にこれらの情報をとることで知識面は充実してくると思います。
ただ、投資初心者が陥りやすいのが「情報に左右され続け、勉強することに酔う(=情報や勉強をして満足)」という状態です。以前にこちらでもまとめましたが・・・
※資産運用は実践が先で、経済金融知識は同時に学ぶもの。2度と戻らぬ時間を無駄にしないための考え方/資産運用の基礎
ある一定の情報や知識は必要なのですが、結局は行動(資産運用開始)しなければ、指を加えて勉強しておしまいです。
これでは全く資産は増えませんね(苦笑)
情報は重要ですが、それに左右され続けることには注意しましょう!
是非、上で紹介した媒体を活用してもらえればと思います。
オフショア投資入門書(マニュアル)を
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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
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