ウォーレン・バフェットと昼食を!
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最終更新日:2021/02/10
富裕層の資産運用
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。
今回のブログ内容は「ヘッジファンド(オフショアファンド)情報」です。
現在、かの有名な米著名投資家であるウォーレン・バフェット氏(御年84歳)との昼食の権利が、ebayオークションで競られています。その価格なんと既に100万ドル(約1億2,400万円)を超えています。
(バフェット氏)
この権利の落札者は友人を7人まで連れてこられ、ニューヨークのステーキハウス「スミス・アンド・ウォーレンスキー」でバフェット氏と一緒に昼食をとれるそうです。
このオークションは2000年から始まっているようで、去年の落札額は216万6,766ドル(約2億7,000万円)、過去15回のオークション累計額は1,780万ドル(約21億3,600万円)。この収益金はサンフランシスコのテンダーロイン地区での貧困層やホームレスを支援する「グライド基金」に寄付されるとのことです。21億円となれば、メジャーリーガーのイチロー選手が当時マリナーズに所属していた頃に貰っていた年俸の18億円より多いのですね。。
バークシャー・ハサウェイ率いる彼の投資スタンスは中長期投資。ベンジャミン・グレアム理論をベースに、事業内容の明瞭さ、中長期での業績期待、経営者の能力、魅力的な株価という4つの指標を元に投資をしています。他にはM&Aや時にはヘッジファンド(オフショアファンド)運用では当然の裁定取引(アービトラージ)も行っています。
バフェット氏は11歳の頃に初めて株式を購入したそうですが、長年培われてきた彼の投資哲学やノウハウなどを知りたい個人投資家は是非オークションに参加してみてはいかがでしょうか?
いやいや!バフェット氏のような大物の話を聞く為のオークション資金はない!
でも、日本以外の資産運用方法、またヘッジファンド(オフショアファンド)での資産運用の相談をしたい!という場合には、どうぞお気軽に私たちにご連絡ください(笑)!オークションなどせずして無料で、バフェット氏の推奨する中長期運用についてご相談頂けます。
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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
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