損保ジャパン・グローバルREITファンド(毎月分配型) について
公開日:
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最終更新日:2024/12/08
日本の投資信託(ミューチャル・ファンド)やETF
国内ファンド解説
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。
今回のブログ記事では投資信託(ファンド)についてのQ&Aをお伝えします。
<Q.>(26/2/2015時点)
投資信託で損保ジャパン・グローバルREITファンド(毎月分配型) を購入することを検討しているのですが、どう思われますでしょうか?
<A.>
◯◯さん、
初めまして、K2 Investment投資アドバイザーの眞原です。
頂いているご質問への回答としてまずファンドの現状とマクロ経済状況をお伝えします。
それでは、ファンドパフォーマンス状況から確認してみます。
【基準価額】:13,084円(2/25時点)
【純資産総額】:519億円
【累積分配金】:12,160円
【分配金額(月々)】:200円
【月次レポート】
9年間の運用で年間平均リターンは約10%程度です。
ファンドの特徴としては大きく2つ。
1.)世界中のREITへの投資
2.)毎月分配型
実際のポートフォリオを確認します。
国別構成としては、米国が約70%、次いでオーストラリア(約8%)、イギリス(約7%)、フランス(約6%)、シンガポール(約3%)となっています。銘柄数は75。米国リート市況に左右されるファンドです。
米国の堅調な経済環境と利下げ環境、そして世界的な金融緩和マネーの流れを受けて米国リート市況や世界中のリート市況が上昇しているのでこのファンドには追い風になっています。(ヘッジファンド(オフショアファンド)など絶対収益型ファンドが、低金利の債券などよりも良い「利回り」を重視して投資先を探しているため。)
投資効率の観点から、毎月分配型は非効率以外なにものでもありませんが、このファンドも分配金(決算期)によってはタコ足分配(元本払戻金=特別分配金)になっています。このファンドは配当利回り収益(3.4%)以上に分配を吐き出しているので、基準価額の推移については為替動向なども大きく関わってきます。
次にマクロ環境です。
2015年9月頃に米国では利上げ(予測)とのことなので、REIT市況や不動産市況にとっては、短期的にややネガティブになると思います。ファンドの運用状況が良いからという理由だけで投資をお考えでしたらオススメしません。まずは、◯◯さんがどのような資産を持っているかによって、投資して良い先とそうで無い先があるので資産内容が重複しないよう、分散を心掛けて中長期での資産運用をオススメします。
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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
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