クリスマス向けの12ボトルを選定〜”年末大イベント”と共にお酒を嗜む〜
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最終更新日:2021/02/09
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こんにちは、眞原です。
今年もいよいよ残すところ、14日となりました。
年内最後の大イベントFOMCとパウエル議長会見
そうです、明日、明後日にはマーケット関係者や個人投資家にとって、米国では年内最後の大イベント、FOMC(連邦公開市場委員会)が開催されパウエルFRB議長を始めFOMCメンバーが高い可能性で、「米国の追加利上げ(0.25%引き上げ、2.5%になると予想)」を決定することでしょう。
遡ること2015年12月(3年前)当時のイエレンFRB議長が約9年半ぶりに利上げを開始しました。そして、そのバトンを受け継ぐ形で現在パウエルFRB議長も、米トランプ大統領に批判されながらも「利上げ路線」を続けています。
そして、今回のFOMC利上げ(予測)は、過去3年間でも非常に重要な位置づけです。
というのも、今回のFOMC声明文で「利上げをどのように「止める」」のかを、マーケットに小さい影響で伝えないといけないからです。
加えて「gradual increases(緩やかな金利引き上げ)」という表現が削除されるであろうと読まれており、代わりにどういった文言が足されるかで今後の金利推移予測が変わってくるからです。
と同時に、今年9月以来の「経済予測サマリー(SEP)」で、FFレート予想(米国金利予想)のコンセンサスがどこに着地するか?を見極めないといけないからです(9月時点での2019年末FFレートのコンセンサスは3.1%) 。
つまり、非常に(気持ち的に)慌ただしくなる1週間になりそうです。
FOMC公表とその後のパウエル議長会見は日本時間20日朝4時から・・・私自身、起きれるか今から不安です(上のブログ記事2015年12月当時は私はハワイにいたので時間としては楽でしたが、アジア時間は大変ですよね)。
そして、この一大イベントが終われば、欧州勢や米国系の金融マンの多くは年始まで、ホリデーシーズン入りします。マーケット参加者が少なくなるので、逆にボラティリティが大きくなるリスクも高まってきます。
来週は、いよいよクリスマスです。日本では「平成最後」のクリスマスです。もはや、何でもかんでも「平成最後」と謳ってマーケティングしている小売業やサービサーが多いような・・・。
そんなクリスマスを盛り上げる、選ばれし12本のボトル
クリスマスを盛り上げたい方、パーティーを楽しみたい方・・・など、クリスマスは、恋人や家族や友人など大事な人とそしてお酒を嗜む方であれば、お酒とともにワクワク楽しむ方も多いことでしょう。
そんなクリスマス気分を盛り上げてくれるような「お酒」をMarketWatchがまとめていたので、こちらで取り上げてみます(どうやら毎年選んでいるようです)。
1.)Smirnoff vodka(ウォッカ、キャンディー模様ホリデーシーズンエディション)
2.)Sombra Mezcal(メキシカン・スピリッツ)
3.)Slovenia Vodka(ウォッカ、コメディアン俳優Bill Murrayとの深い関係)
4.)Drumshanbo Gunpowder Irish Gin(アイリッシュ・ジン)
5.)Flor de Caña’s (ラム・ニカラグアブランド)
6.)Ars Collecta 457 Gran Reserva 2008 Brut(シャンパン)
7.)Mr. Black Cold Brew Coffee Liqueur(コーヒー・リキュール)
8.)Yellow Snow Pilsner(ピルスナー)
9.)Second Glance(アメリカ・ウィスキー)
10.)three-bottle gift pack – 2016 Liberation Pinot Noir 3-pack(赤ワイン/ピノ・ノワール3本セット)
11.)Bowmore 1965 Single Malt Scotch Whisky(スコッチ)
12.) Dollar Cocktail Club(カクテル・キットサービス)
日本ではあまり馴染みのないお酒から知っているお酒もあり、きっとクリスマスを盛り上げる1本もあることでしょう。
さぁ、FOMC、さぁ、クリスマス、ご参考になれば嬉しいですね!(こちらも↓)
ワイン党、ウィスキー党、コニャック党などお酒を嗜む皆さんへ
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