【オススメ映画】「億男 / MILLION DOLLAR MAN」〜「お金」とは何か？？3億円あれば「幸せ」か？〜

こんにちは、眞原です。

今回は、私の「オススメ映画」について。

週末は相変わらず、見た目によらず「ザ・部屋に引きこもり生活（「意外！」とよく言われますが、引きこもりなんです・・・）」を送っています。

そしてつい先日、割と気になっていたこちら、

「億男 / MILLION DOLLAR MAN」

をついに観ました。

”不運にも3,000万円の借金を抱え、愛する家族（妻と娘）とは別居生活する主人公が、宝くじ幸運にも3億円が当たって・・・、、、”

というストーリー。

ちなみに「宝くじ」について、現実的な数字から、完全にゼロ・サム・ゲーム（胴元の国が儲かる仕組み）でしかないので、投資アドバイザーとしては、全くオススメしないことは散々お伝えしているものの・・・、

年末ジャンボ宝くじは、単なる「貧乏くじ」（非合理的な金融知識の差）

今回その話は置いておいて・・・、、、

この映画「億男」を観て、

「そもそも、お金とは？」

「お金がある状態とは？」

「3億円の価値とは？」

「幸せとは？」

「家族とは？」

「友情とは？」

「愛とは？」

「企業経営（アントレプレナーシップ）とは？」

「創業メンバーとは？」

「概念のコントロール」

「私利私欲のコントロール」

諸々を考えるキッカケになると思います。

上のTrailarの作り方（選曲も然り）は上手じゃないなと思うのですが（実際の映画内容とやや乖離がある）・・・、

観ればきっと、

「お金（の概念）」

について考えるキッカケをくれる映画です。

私も仕事柄、何億円という資産を持つ方々がクライント（投資家）であったり、身近な友人にもいますが、

総じて共通しているのは、彼らなりの

「お金（の概念）」

を持って生活をしています。

私自身投資アドバイザーとして「資産運用」に携わる以上、こうした「お金に関する考え方」は非常に大事だなと痛感しています。

常に、学びの姿勢と、目標（自分や愛する家族のための幸せ）に向けて考え実行することが大事ですね。

お時間ある際に観てみてください。

あーーーー、めっちゃモロッコ（サハラ砂漠）に行きたくなる！！！（映画のシーンで多数出てきます）

国（政府）に依存してツベコベ言い続ける日本人の自己責任の欠如（＝金融教育が行き届かない要因）