資産運用相談HPはこちら

海外積立投資をするのに海外銀行口座は必要ですか?

公開日: : 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

こんにちは、眞原です。

今回は実際にご質問頂いた内容について、Q&A方式で。

<Q.1>(女性)

海外投資に興味がありまして、お聞きしてみました。
年々香港での銀行口座開設が難しくなっているとネットで見かけるものですから、お尋ねしてみました。

<A.1>
「海外投資」というのは、1,000万円などまとまった資金を一括でオフショアファンドで運用する方法と、毎月クレジットカードで月々コツコツとドルコスト平均法を用いて海外投資積立投資していく方法の大きく2つがありますが、◯◯さんのお考えはどちらでしょうか?

ただ、どちらを始められるにせよ、どちらとも海外銀行口座は必須ではありません。

※『オフショアファンド入門書(マニュアル)』の無料動画視聴はこちら

※『オフショア投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』の無料動画視聴はこちら

※『海外積立投資入門書(マニュアル)』のダウンロードはこちら(無料)

確かに香港のみならず、海外銀行口座を非居住者が開設するのは困難になっている点はその通りです。

それでもお伝えのように海外居住をされない限り海外口座は敢えて必要ではありませんし、まして「海外投資」をする目的であれば上の各マニュアルをご参照頂けたように国内銀行からでも十分できます。

 

<Q.2>
私の言う「海外投資」は、毎月クレジットカードで支払う方法です(=「海外積立投資」です)。

今後、日本国内での預金封鎖や、マイナンバーの紐付けによる国からの個人情報の把握等の心配をしています。

<A.2>
「海外積立投資」をお考えでしたら尚さらわざわざ海外銀行口座は必要ありません。

海外積立投資はクレジットカードから月々積立出来る上、満期金など受取は日本の銀行でも満期時に海外の銀行でもできるからです。

もし海外積立投資をお考えでしたら日本語資料をメールでお送りできますので、ご希望でしたらこちらのURLからブロンズ会員(無料)へお申込みください。

※ブロンズ会員(無料)へのお申込みはこちら





海外積立投資入門書(マニュアル)を
無料進呈します

毎月の余剰資金から少額ずつ(100ドルから)の積立をしていくことで、ドルコスト平均法と複利運用を使った資産形成をすることができます。
海外積立投資には以下の4つの種類があります。

  • 最高5%上乗せボーナスを最初にもらった上で、200本のオフショアファンドで積立
  • 10年後(満期)に100%の元本確保をした上で、S&P500で積立
  • 15年後(満期)に140%の元本確保をした上で、S&P500で積立
  • 20年後(満期)に160%の元本確保をした上で、S&P500で積立

関連記事

中長期投資を始める投資初心者必見!資産運用情報の取り方!

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は資産運用の基礎とい

記事を読む

「東京海上・ニッポン世界債券ファンド(2013年5月購入)を解約すべきかどうか?」について

こんにちは、K2 Investment  投資アドバイザーの眞原です。 今回は、Q&A

記事を読む

【Q&A】5年満期、年0.18%の株式会社クレディセゾン 第70回無担保社債(社債間限定同順位特約付)に投資して良いか不安があります

こんばんは、眞原です。 今回は、Q&Aです。 <Q.> 三井住

記事を読む

資産運用初心者が抱える、5つのあり得ない誤った考え方について(その2.)

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は数日前にお伝えした

記事を読む

資産運用基礎その③:「所有期間利回り(Holding Period Return/HPR)」〜債券投資の4つの利回り〜

こんにちは、真原です。 今回も前回に引き続き資産運用基礎の「債券投資」の下記④つの利回りのうち

記事を読む

過剰に求める日本社会と完璧なモノは存在しないという事実

こんにちは、投資アドバイザーの真原です。 久しぶりに日本に帰国すると、いい面と悪い面がクッキリ

記事を読む

何事も「自分の意志」で判断と行動する重要性

おはようございます、投資アドバイザーの眞原です。 北朝鮮事情がザワザワし始めていますね。

記事を読む

「LMオーストラリア毎月分配型ファンド(オーストラリア経済見通し)/高金利先進国債券オープン(毎月分配型)(月桂樹)」について

<Q.>(5/25) 「LMオーストラリア毎月分配型ファンド」を持っていま

記事を読む

「大和ファンドラップと毎月分配型投信での運用(投資初心者が考えるべきこと)」について

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。 今回は、Q&A方

記事を読む

証券マンや銀行員からセールスされるのに慣れきった個人投資家の思考停止からの脱却を

こんにちは、眞原です。 今回は、資産運用の基礎。 これまで老若男女問わず様々なタイプの個

記事を読む

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら

  • 『最新投資情報』と 『オフショア 投資情報』を具体的なファンド名を 用いて公開中。

      メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

    • k2-holdings.jpg
      k2-investment.jpg
      k2-assurance.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      k2-partners.jpg
      goldmember_banner.jpg
      生命保険相談バナー
    • まだデータがありません。

    PAGE TOP ↑