日興マルチ・マネージャー・オルタナティブ戦略ファンド 円ヘッジあり・なし(クラスA/B)
公開日:
:
最終更新日:2021/02/10
日本の投資信託(ミューチャル・ファンド)やETF
国内ファンド解説
こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。
今回のブログ記事では3/16〜26日にSMBC日興証券から新規募集販売される『日興マルチ・マネージャー・オルタナティブ戦略ファンド 円ヘッジあり・なし(クラスA/B)』の情報をお伝えします。
特徴はシンプルに1つ、
・(投資信託型)ヘッジファンドへの投資
です。
この投資信託では流動性が高い「リキッド・オルタナティブ」という呼び方で紹介されあたかも新しい感を演出していますが決してそんなことはありません。
※オフショアに登記され運用されているヘッジファンド(オフショアファンド)には、流動性が高いオフショアファンドも沢山あり、毎日売買出来るものがあります。
この投資信託(ファンド)の過去5年の加重平均参考数値がこちら
年間平均リターン:5.41%
年間平均リスク :3.41%
この数値だけだと決して運用が上手いヘッジファンドとは呼べませんね。
本来のオフショアファンドであれば、例えば過去5年間で21%リターン(6%リスク)やそれ以上の良い運用が出来ているものなど多数あります。
このファンドが投資しているポートフォリオがこちら。
4つのヘッジファンド戦略のファンドへ投資しています(投信のバランス型ファンドと同じ考え方)
それぞれの戦略を簡単に説明すると・・・
・レラティブ・バリュー戦略(相対的な割安・割高を収益機会として捉える戦略)
・イベント・ドリブン戦略(企業のM&Aなどの際にマーケットで起こるミスプライスを収益機会として捉える戦略)
・株式ロング・ショート戦略(株式などの有価証券をロング(買建て)とショート(売建て)の双方ポジションを収益機会として捉える戦略)
・マクロ/機会追求戦略(通常はグローバル・マクロ戦略と呼ばれるもので、あらゆる市場やあらゆる資産内容を収益機会として捉えるので、要は何でもアリの戦略。)
日本人投資家がほとんど投資していない資産がこのようなヘッジファンドやオルタナティブ資産なので、中長期でリスクを抑えた運用をする場合には総資産の中に組み入れるべきですが、今回のような新規設定の投資信託型(ヘッジファンドもどき)ではなくオフショアにあって、より自由度高く運用され、長い年月の運用歴があるオフショアファンドへ直接投資しましょう。
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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。
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