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野村ファンドラップ

公開日: : 最終更新日:2015/12/09 野村證券

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーのマハラです。
投資信託(ファンド)で資産運用をしている投資家へ情報をお伝えしています。

今回はここ最近、野村證券が力を入れて取り組んでいるともっぱら噂の『野村ファンドラップ』の情報です。大和証券も『ダイワファンドラップ』として注力していますね。
スクリーンショット 2014-09-17 14.50.12.png

こちらのファンドラップ(=つまりは、一任の投資信託)のセールスの特徴は大きく3つあります。

1.) PLAN(計画)
2.) DO(運用)
3.) SEE(評価)

それぞれの特徴を具体的に見ていきます。

1.) PLAN=資産配分(ポートフォリオ)を策定。

最低投資額が異なる下記の2つのうち、どちらかから選択します。
(A.)プレミア・プログラム(1,000万円から)
(B.)バリュー・プログラム(500万円から)

それぞれを確認します。

(A.)プレミア・プログラム(1,000万円から)
・アクティブ運用(インデックスパフォーマンスを上回る運用を目指します)
→簡単に言うと普段、投資信託(ファンド)で資産運用をしている投資家が投資しているような投資信託(ミューチャル・ファンド)で運用することになります。
・投資対象は、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、REITおよびオルタナティブ
オフショアファンドでは当たり前のオルタナティブ資産も入るようです。
・為替ヘッジ・あり/なし

(B.)バリュー・プログラム(500万円から)
・インデックス運用(マーケットと同等のパフォーマンスを目指します)
・投資対象は、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、REIT
・為替ヘッジ・なし

野村證券でヒアリングシートと呼んでいる販売用資料にて質問項目が10コあり、こちらを投資家にヒアリングをして記入(=これをコンサルと呼んでいるようですが)、その回答を元に提案書を作成してもらって、その内容で良ければ投資をするというような、いわゆる投資一任の形です。

ただ、本場のスイスでのスイスプライベートバンクで行われている「一任勘定」と、このような国内金融機関のファンドラップなどの「投資一任」は全く別モノですので注意したいです。

2.) DO=3ヶ月毎の定期的な見直し(2、5、8、11月)

これによって、目先の値動きに左右されずに資産配分のリバランス(調整)を行うということです。本来あるべき資産運用は、このような中長期(1〜3年、5年単位)などで資産の移し替えをして、全体のリスクを減らすことにあります。

例えば海外積立投資では、このリバランスを行うとともにスイッチングをしたり、また月々一定金額を投資するドルコスト平均法と複利運用を活かせるので、投資効率としては理にかなっていることになります。簡単にまとめると「運用のルール」を決めて資産運用をしましょう!ということですね。

毎日の株式売買やレバレッジをかけたFXトレードは日々の「上げ」「下げ」の値動きを追って売買を繰り返すギャンブルのようなものなので、このように一定ルールを元に投資することで塩漬けや利益確定のタイミングを逃すリスクを抑えられることに繋がります。

3. )SEE=オンラインサイトから確認できる。

このファンドラップの場合、それぞれの投資家によって運用内容が異なるのでそれぞれのマイページ上などから運用状況を確認するようになっています。資産運用をしている投資家は、このような仕組みが無くとも自身で一定期間ごとに確認する習慣が重要です。

さて、ここまで確認して来ましたが、野村證券や他の証券会社がなぜこのファンドラップに注力をしているのかといいう点ですが、一言でいえば「コンサルティング営業=預かり資産フィービジネス」への移行を掲げているからのようです。販売会社である証券会社は、売買手数料で回転売買をしてフィーを上げるビジネスモデルなので、そのビジネスモデルからの脱却を図ろうという狙いがあります。

この野村ファンドラップのフィーがこちら。

1.固定報酬制(下記表の上段)
運用資産の時価×各料率(3ヶ月毎)

2.実績報酬併用制(下記表の下段)
運用資産の時価×各料率(3ヶ月毎)+運用益が積み上がった場合の10.5%(1年毎)

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日本の金融機関で扱う「ラップ口座」と、オフショア(海外)にある「ラップ口座(オフショア資産管理口座)」とは似て非ざるものです。投資家としては中長期運用を心がけられる場合は、このような資産プラットフォームも必要になりますね。



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「海外口座」と「オフショア資産管理口座」の違い、メリット・デメリットについてまとめました。

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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