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私が新人野村證券マンだった頃のゴールデンウィークの過ごし方は「マキガミ(巻紙)」を書き溜めること

こんにちは、眞原です。

日本の世間一般ではゴールデンウィーク(GW)ということで、長期休暇を利用して海外旅行やプチ贅沢、帰省など様々なアクティビティが行われているようですね!

さて、毎年やってくるゴールデンウィーク(GW)ですが、この時期になると走馬灯のごとく私の記憶を呼び起こすものがあります。

それは、

「巻紙(マキガミ)」

「は?」と思う人も多いでしょう。

社会人としての礎やルール、日本的な常識を教わった前職には感謝しかありませんが、いやいや、しかしながらこの時期になると必ず思い出します、

「マキガミ(巻紙=自分の挨拶文章+お礼状+お詫び状+ご挨拶状、正直、用途は自分を売り込めるならナンデモあり)」

を。

私の前職は野村證券という証券会社で、個人へ飛び込み営業をしていました。

特に入社後に支店に配属され、1年目はお客さんがいないので「飛び込み営業をして新規顧客開拓する」のが仕事でした(当時の相場環境が悪かったせいで支店の数字を作るために段々コミッションも求められる事になりましたが・・・)。

私の入社時は、入社後1ヶ月の研修を受け、支店に配属されたのが4月末頃で、その後は配属先の支店ではインストラクター(新人の直属上司)から様々な教えを受けるのが新人です。

支店に移ってきて早々に新人野村證券マンたるゴールデンウィークの過ごし方を指導されました、それが「マキガミ(巻紙)の書き貯め」です。当時、私の支店では歴代の凄い先輩方の「伝統」として、新人は「ゴールデンウィークに巻紙を書き溜める(200枚)」という「目標」がありました。

初めて見る巻紙、書き方、慣れるまで大変な筆ペン・・・1枚書き上げるのに最初は30分などかかっていました。

もちろん、書きたい内容や条件によって「巻紙のロール巻数」が違うので一概に1つ何分というのは計算できないのですが、200枚を書き上げるには、GW中に遊ぶためには最低でも、1日何枚、1時間で何枚という「計画性」が必要になるのです。

実際、入社後一定期間が経ってから私が書いていた巻紙の「定型文(挨拶文として書き溜める用の雛形)」がこちら。

文頭の季語から改めて見ると「秋頃に書いた巻紙」というのが分かります。

定型文なので、非常に堅苦しいうえ、今見ると強引に「会いたい」「会いに行きたい」「面談して欲しい」というプッシュプッシュの様子が文中からありありと感じられます。

これをもらった時には「は?」ってなりますね・・・お送りした社長の皆さん、当時はご迷惑をおかけしました。

さて、この写真の巻紙は「12巻(最初と最後は白紙)で1通」ですが、入社時のゴールデンウィークの始めはこの1通を書き上げるのに20−30分かかっていたわけです。

ゴールデンウィーク(4−5日の休み)とはいえ、当然毎日早朝から夜まで書き上げないと時間がなく、いかに間違えなく、丹念に、早く書けるかがキーになってくるのです。

ゴールデンウィーク以降、ほぼ毎日のようにこの「巻紙(マキガミ)」を書き続けてきたので、最終的にはこの通常の巻紙(12巻の定型文)であれば、8分で書き上げられるようになりました。

人間、鍛錬すればなんとでもなるものです。

上で「マキガミ(巻紙)の用途」はナンデモありと書きましたが、当時私がどうしても会いたい社長がいました。

歴代の野村證券支店の先輩方も何年も同じように営業をしていたにも関わらず、社長と名刺交換もできなかった中小企業の社長さんでした。

私も野村證券流の「朝駆け(出社前に会社の前で待つ方法)」、「夜討ち(退社の際に会社の前で待つ営業方法)」も駆使していましたが、それでもコンタクトが出来ない先でした。当然定型文のマキガミでは意味がないので、何通も違う内容で書いて送りましたが、それでも反応がなく、最終的に私が選んだ方法は「読まれなくてもいいから絶対に社長のインパクトに残って、コイツ会ってみたいな」と思って貰える方法です。

それが、こちら↓

もはや、何をこんなに長々と書いたのか記憶に無いのですが、自分の生い立ちや考え方、社長への想いや社長の企業情報を調べた上で伺いたかったことなどだったと思います。当時の部屋の端から端まで、筆ペンで書いている以上、1文字でも間違えれば「破棄するのがマキガミの掟」なので、この長さなので何度も何度も書き損じ、土曜日の朝に書き始め3時間くらいかかったと思います。

この「マキガミ(巻紙)」を社長宅に届け、さらに月曜の「朝駆け」をすることで、支店の歴史上初めてその中小企業の社長に事務所まで案内され、名刺交換をし、あれこれ教えて頂いたことを今でも覚えています。

この「マキガミ(巻紙)文化」は、「古い」という人も多いですし、実際時代にそぐわないとも言われますが、個人的にはなんだかんだ手書き文化も好きで、職が変わっても、筆ペンで手紙を認めるのは今でも時おりしています。

その思いの根底あるのは、ゴールデンウィーク中にマキガミ(巻紙)を書き溜める経験をしたからこそです。

とは言え、このようなマキガミを送った後に、色んな社長から怒られたのが

「誰じゃ、こんな果たし状みたいなのを送りつけてくるヤツは!!」

という声でした。

でも、そういう電話を頂いたり、面と向かって怒鳴られると逆に「お!社長に会えた!話せた!」というポジティブに考える癖つけ(勘違い)になり沢山失敗もしたなーと、今はシミジミ感じています(苦笑)

今もどこかでマキガミ(巻紙)を書き貯めている新人野村證券マンも全国のどこかにいることでしょう。

※証券会社の異世界を垣間見る〜とある証券マンの1日〜

ゴールデンウィークになると必ず思い出す、淡い過去の思い出でした。

今があるのは過去があるからですが、過去は過去、今は今でしかありません。

道というのは、もともと前にないので、切り開いて行き、後ろを振り返った時に道になっているしかない

と信じているので、私はこれからも日本人投資家に対して、野村證券マンの営業では絶対にできない「オフショア投資(海外投資)」の情報をお伝えしていきたいと思います。

※「野村證券を辞めてよかったか?」への回答(そして、私がK2で働く意義)



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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