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野村證券、営業体制を20年ぶりに新体制へ

公開日: : 野村證券, 野村證券物語

こんにちは、投資アドバイザーの真原です。

日本の証券会社といえば「野村證券」でしょう。

その地位は揺るぎない正に「ガリバー」。

(出典:REUTERS)

そのガリバー野村證券が約20年ぶりにリテール営業(個人投資家営業)の改革を行うそうです。

これまでは全国の部支店を地区ごとに統括してきましたが(「エリアマネージャー」と呼ばれる支店長の上の役職+役員が統括)その制度を変更し、支店長がこれまで以上に権限を持って支店運営をしていくそうです。

現在の野村證券の顧客資産残高は2016年12月末時点で108兆円(が、アベノミスクの株価上昇による増加幅が大きいとのこと)。

永井グループCEO体制で約4年半となり、毎月新規設定の投資信託(ミューチャル・ファンド)販売は鳴りを潜めました結果、野村が目指している資産残高150兆円に中々届かない状況にようです。逆に現場の野村営業マンが言われ続けているのが「ファンドラップ営業」

ファンドラップで「顧客資産の取り込み(資産純増)」が必須になっています。

※ベンチマークインデックスに負けていると評判の野村ファンドラップ(バリュー・プログラム)/野村證券

いずれにせよ残念ながら、国内での投資先には限りがあって、海外と較べるとまともに中長期でリターンを上げ続けているファンドは僅かしかありません。

前提がそうである以上、国内で投資するのであればインターネット証券から、コストが安いインデックスやEFTで十分ですし、日本の投資先では絶対にカバー&分散投資できない優秀なオフショアファンド(ヘッジファンド)オルタナティブ(代替投資)に関しては、オフショア投資(海外投資)で補いトータルのバランスを整えるとリスクを抑えた分散投資ができます。

今後(4月から)野村證券のリテール営業では、支店長が今まで以上に大幅な権限をもって確部支店をい運営していくようです。

どのように変化していき、個人投資家にとってどのようなポジティブな面があるのか、注目していきましょう。



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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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