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三菱UFJとみずほ銀行の預金利回り「0.00%」時代に突入(お金を殖やすには?)

公開日: : 元本確保, 投資と社会事情の関係

こんにちは、投資アドバイザーの真原です。

とうとう、三菱UFJ銀行とみずほ銀行の預金利回りが「0.00%」になったようです。

これまでも、雀の涙程度のあってないようなコンマいくらの金利はついていましたが、とうとう「ゼロ%」へ(小数点第3位切り捨てで0%とのこと)。

この背景には、

・2016年2月の日銀による銀行へのマイナス金利導入→結果、各銀行が預金金利を引下げ
・銀行の預金額の増加以上に、銀行から企業への貸出が増えない(カネ余り、経済の循環が悪い)

など。

そういえば、マイナス金利の弊害として

どーぜ銀行に預けていてもゼロ金利だろうし、マイナンバーも始まったし、引き出してタンス預金にしておこう!

という人も増えているようですが↓・・・

※一万円札8年ぶりの増刷とタンス預金の増加はマイナス金利が理由?〜マイナンバー制度と資産フライトの関係性〜/投資と社会事情の関係

 

さて、こちらが主要銀行の現状の普通預金金利

<各行 普通預金金利>

三菱東京UFJ銀行:0.001%
三井住友銀行:0.001%
みずほ銀行 :0.001%
ゆうちょ銀行:0.001%
イオン銀行 :0.02%
SBJ銀行:0.02%
楽天銀行:0.02%
オリックス銀行:0.02%
ジャパンネット銀行:0.01%
大和ネクスト銀行:0.005%
じぶん銀行 :0.001%
ソニー銀行 :0.001%
静岡銀行:0.001%
住信SBIネット銀行:0.001%
東京スター銀行:0.001%
関西アーバン銀行:0.001%
新生銀行:0.001%
セブン銀行:0.001%

この「(ほぼ)ゼロ金利預金」に何年預けてても、お金はいっこうに殖えていく訳はありませんね。

大口定期預金でも良くて0.2%程度なので、似たり寄ったりでしょう。

ちなみに各銀行は貸出も増えない、つまり従来の銀行ビジネスモデルでの収益が上がらないので、今後収益を上げるために取り得る方法として、今後ますます

・投資信託(ミューチャル・ファンド)の販売強化
・年金保険など販売強化

に舵を切らざるをえません。

これまでリスク商品を大して理解していない銀行員が投資信託(ミューチャル・ファンド)販売をしてきて、散々毎月分配型で大損をさせられてきた個人投資家が多いのに、さらにその状況に拍車をかけていくようです・・・。

私だったら絶対に銀行で投資信託(ミューチャル・ファンド)は買いませんけどね(商品性を理解してる銀行員が圧倒的に少ないですから)。

 

預金をしていてもお金が殖えない時代である以上、個人の責任のもとに資産運用で資産を殖やしていくより他ありません。

よく「銀行預金のように元本保証があって、利回りがいい投資がしたい」という相談を頂くのですが、元本保証は「預貯金のみ」なので、残念ですがこんな夢みたいな資産運用は絶対にありません

資産運用にはリスク(上下のブレ=ボラティリティ)があるから、リターンがあるのです。

つまり、誰しもが一度や二度は望んだことがある

”リスクを取りたくないけど、リターンが欲しい”

というそんなムシの良い話が世の中に存在しないということです。

もしも、こういう考えを持っているのであれば資産運用はせず、甘んじて殖えない預貯金にお金を寝かしておくことをお勧めします。

 

どれだけリスク(上下のブレ幅)を取れるのか、それは個人個人の考え方次第ですが、投資先を選定することでそのリスクを抑えることもできます。

例えば、元本確保型3年満期米ドル建ての固定金利ファンド(1.5%/年間)に投資するだけでもローリスクでお金は殖やせます。重要なのはその選択(決断)ができるかどうか、です。

※3年満期の固定金利商品が年2%から年1.5%に下がる前に投資しておきましょう。【募集締切:7/16(土)】/ヘッジファンド(オフショアファンド)情報

 

預金金利もゼロ%、さらに少子高齢人口減少社会の日本で、貰える年金もあまりアテにできない以上は、今以上にますますシビアな時代になっていくのは目に見えています。

そんな環境でも政府がどうこうしてくれる訳ではなく、自分のお金を(資産を)殖やす決断(資産運用)をするのは各個人の責任であって、それが出来ない人は殖えない預貯金で我慢し続けるしかない時代になっているなと切に感じます。



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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