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年末ジャンボ宝くじは、単なる「貧乏くじ」(非合理的な金融知識の差)

公開日: : ふっと想う

こんにちは、投資アドバイザーの眞原です。

今回は、「あぁ〜・・・」と感じざるを得ない「年末ジャンボ宝くじ」について。

宝くじ「買わねば当たらぬ・・・、とは言いますが、(合理的に考えて)いやいや買っても当たらぬ(=購入額以上にはならぬ)」というのが殆どの人です。


(出典:宝くじHP)

娯楽や祈願で買うならば、でも本気で金持ちになると期待して買うならば・・・

私自身、「個々人の責任ある自由」を最優先とする思考なので、他人の行動や思想にとやかく言うタイプではありません。

なので、

「年末ジャンボ宝くじ販売時期キター!!」
「ワクワク、楽しみ、今年は当たるかな〜!」
「当たれば、何買おう、どうしよう、大金持ち−!」

と期待して長い行列に並んで年末ジャンボ宝くじを買う人達の考えや行動に対しても、冷静に(良し悪しの判断なく)「なるほどねー」と見ているだけです。

と同時に客観的かつ合理的に考えて、

行列に並ぶ人たちは「宝くじの還元率」はいくらで、実際単なる「マイナス・サム・ゲーム」にしかなっていない「宝くじ=ギャンブル」ということを知っているのだろうか?

とフツフツと疑問が湧くわけです。

単なる、「娯楽」や「年締めのくじ引き」程度に考えて買うのであれば良いとは思いますが、本気で「1発当てて(楽して)金持ちになりたい!」と考えている人に対しては「あー、もっと金融知識(マネー・リテラシー)や自分への学習投資をしてから考えて!」と冷静に思うのです。

高い税金を払いたくないのに「宝くじ」を買う不合理さ

宝くじの還元率って、およそ「45%程度」だと言われています。

さすがに「還元率って何?」という人はいないと思いますが、一応念のために説明すると「利用金額(賭け金や購入金額)に対して、配当や当選金額として、どれだけお客さんに還元したか」という割合です。

公営ギャンブルやカジノをした事がある人はよく知っているでしょうし、普段の生活ではクレジットカードなどがポイントなどで還元率という言葉を使っていますね。

他に一般的に言われている主な日本国内のギャンブル還元率は、

競艇:74%
競輪:75%
オートレース:74%
競馬:74%
サッカーくじ(toto):49%
パチンコ:85%程度

のようです。

つまり、「宝くじの還元率(45%)が最も低い」

もっと言えば、「宝くじ」は世界で最も割に合わない最悪な「ギャンブル」だということ。

法律上、宝くじの還元率は50%を超えてはならないとのことが背景にあるそうですが、行列を成して年末ジャンボ宝くじを買おうとしている人たちはどれほどのこの最悪な客観的な事実を知っているのでしょう

なので、

「この売場なら当たる!」
「年末ジャンボ宝くじ攻略法!必勝法!」
「こうして私は宝くじ億万長者になりました!」

はい、全部嘘です。

当たる当たらないは「運」の一言に尽きます。

「宝くじの還元率45%」ということの意味は、残りの55%(つまり購入額の半分以上)は、宝くじの宣伝(過剰なCM放送)、そして地方自治体への交付金です。

仮に、冬のボーナスが出て「ここで1発、(今年こそ!)宝くじで億万長者を!!」と100万円を持って、銀座数寄屋橋交差点の長い列に並ぼうとも、大阪梅田の第4ビル特設売場に並ぼうとも、100万円のうち55万円は差し引かれ、残り45万円を全国の購入者の中で再分配する(=当選金となる)のが、劣悪宝くじの仕組みです。

つまり、全国で「大金持ちに!」と期待して買った人たちの全購入金額(集めたお金)から、半分上の55%を控除された上で、残りの45%を再分配するので、当然「ほとんどの人が当たらず」「ほとんどが買って損をする仕組み」だということです。

これを「宝くじ」と呼んでいるのは大間違いではないでしょうか?

ぜひとも「貧乏くじ」と改めてもらいたい。

当然こんな低い還元率の細かな説明について宝くじ売り場のおばさんが言ってくれる訳もなく、結果

「楽して、何も考えず、運だけに頼っている、金融知識のない人達からの搾取」

が宝くじの正体でしょう。宝くじは、別名「貧乏人からの税金」とまで揶揄される始末。

本気でお金持ちを目指して、そんな期待値がもっとも低いギャンブル貧乏くじを買うために寒い中長い列に何時間も待ち続ける・・・、残念ながら非合理的な判断と行動としか思えません。

私であれば、もしどうせ同じような「ギャンブル思考(なくなってもいいや−、でも殖えて欲しい)」で資金を投じるのであれば、為替や株式個別銘柄にエイヤーっと投じます(※後述:実際、為替や株式は「ギャンブル」ではないので、殖える可能性は高いのですから・・・)。

ゼロサム / プラスサム / マイナスサム ゲームを知る

上で見たような公営ギャンブル、そして今回の胴元だけが儲かる宝くじなどは完全に「マイナス・サム(総和)」になります。

金融(経済学)のベース知識として「ゲーム理論」というものがあって3つに分類されます。

・ゼロ・サムは
「そのゲーム(取引)参加者の投資合計金額 = 参加者に還元される資金の合計」

・プラス・サムは
「そのゲーム(取引)参加者の投資合計金額 < 参加者に還元される資金の合計」

・マイナス・サムは
「そのゲーム(取引)参加者の投資合計金額 > 参加者に還元される資金の合計」

例えば、為替トレード(USD/JPY)などは、単に通貨の交換(1ドル=110円など)なので「ゼロ・サム」になります。

一方、プラス・サムは「資産運用(株式)」や「仕事」などです。

マイナス・サムは「宝くじ」含めギャンブル。胴元がガッツリ資金を持っていた後に分配され参加者への還元が少なくなります。

つまり、「ゲーム(人間の行動)」は、おおよそ上の3つに分類され、なぜか割に合わない「宝くじ(マイナス・サム)」ゲームに参加したがる人が多いということが分かります。

・手頃、少額、簡単(楽)、思考せずに済む
・何も考えなくて良い(経済知識金融知識を知らなくても良い)
・億万長者?という安易な感情に煽られやすい
・友人が当たった(でもマイナスサム)、自分も当たるかもしれないという思い込みや主観

さらに言えば少額(例えば、1万円〜、20万、50万円など)で「えいやー!宝くじで億万長者に!」というのは、本当に無駄金になるでしょう。ほとんどの人は「当たればいいなー」という期待だけで動いています。無駄金になります。

もし10万円、20万円など宝くじに投じるお金があるならば、そのお金で、例えば奥さんや旦那さん、お子さんを喜ばせてあげられる「使い途(普段は行かない高級レストランやプレゼント、国内旅行や海外旅行に行くなど)」、もしくは「仕事」によるプラス・サムの為に「自己啓発やスキルアップ」のための語学習得や知識経験を得るための資金を投じるなどの方が、私は「生きたお金の使い方(ハッピーになれる)」と確信しています。

当たらない貧乏くじを買うくらいなら「自分の周りにいる人を笑顔にさせるお金の使い方」、そして「自分のスキルや知識経験に少額でも投資すること」で、中長期的に考えれば人生の「リターンに繋がる使いみち」となり、人生を豊かにできると思います

「宝くじ=貧乏くじ」は、楽で、少額で、思考せずに済む・・・

これらの前提として宝くじ(マイナス・サム)は「資産を殖やす」ということの真逆です(単に「運だけ」)。

当然、資産運用(プラス・サム)においては少額から徐々に資産を殖やすというのはできます。

※大口「投資の種(元手)」をつくるには?(これから資産を作る投資家がやるべき事)/資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

資産運用をしていれば、日々のマーケット動向や中長期的な視点、金融知識、歴史背景、政治動向などを、投資家自ら学び苦労して考え判断する必要があります。

また一定のお金持ち(資産家)になるためには、例えば自らリスクを取って独立、起業して何年もその決して楽ではない経営をし続け、その結果「資産家になる」というプロセスがあります。

私は、常に「勉強と行動」し続けることで、トライアンドエラーで誤った非合理的な判断を避けられるようにもなり、結果的に「人生を豊か」に出来ると信じて止みません。

「宝くじで大口当選をして人生が狂った」なんて話しを見聞きしますが、それはそもそも「自ら、努力して調べ考え苦労することを厭わない」などが習慣化されていない中で、急に大きな資金が手に入ったことによると思います(大きな資産をどうして良いかわからない)。

それでも・・・

きっと、多くのみなさんは「淡い期待を胸に」年末ジャンボ宝くじを買うために寒い行列の中待ち続けるのでしょう(苦笑)。

当たると、いいですねー。





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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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