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旅行者の日本人(個人)がHSBC香港口座の開設が可能かどうか?

公開日: : 資産運用Q&A

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。

今回はQ&Aへの回答です。

特に今年に入ってから急激に「資産フライト」や「資産保全」を考えている日本人個人投資家が多くなってきていると感じますが・・・

※戦争(有事)、ハイパーインフレ、資産課税、デノミネーションからの「資産防衛方法」とは?(「タンス預金?米ドル?金?」)/資産運用Q&A

※日本も2018年に発動、海外口座の多国間情報交換制度(海外資産の丸裸政策)−Automatic Exchange of Financial Account Information in Tax matters-/制度・規制・法律・金融政策

今回は、「国内の資産を海外(香港にあるHSBC香港)へ移そう」と考えている方のQ&Aです。

旅行者の日本人(個人)がHSBC香港口座の開設が可能かどうか?1

(出典:SCMP)

<Q.>

旅行者の日本人(個人)がHSBC香港口座開設は可能かどうか?

主に米ドルを入金したいと思います。

また口座を開設する際に、口座開設しやすい支店などはありますか?

<A.>

こんにちは、K2 Investmentの眞原です。

ご質問へお答えします。

結論としては、HSBC香港での口座開設は可能です。

具体的には、6月時点で個人旅行者でもHSBC香港の口座を開設されています。
詳しくはこちらをご覧ください。

※『K2 Investment 投資アドバイザー河合圭のオフショア投資メルマガバックナンバー(【第218回】厳しくなったというHSBC香港の口座開設に成功された方の事例です。成功のポイントは・・・【東京都 会社員 30代前半 女性 】)』

こちらのメルマガ情報でもお伝えしていますが、まず大前提として◯◯さんが

・「なぜHSBC香港で口座開設が必要なのか?」
・「いくら入金するのか?」
・「どのような使い方をするのか?」

など行員との簡単な英語(or広東語)でのコミュニケーションが必要になります。

特に2016年に入ってからは、口座開設時に担当する行員と上席の行員、2名とのコミュニケーションが必要になります(実質、コミュニケーションができるかどうかの最終的な判断の有無は上席の行員が決めます)。そもそも書類など事務手続きの行員とコミュニケーションが取れない時点では口座開設は困難です。

◯◯さんが行員との簡単な英語(or広東語)でのコミュニケーションが可能でしたら、旅行者であってもフラりと支店に寄って口座開設は可能です(いくつか持参する必要がある個人書類などはあります)。支店ベースではなく行員ベースなので、口座開設がしやすいorしにくい支店などは特にありません。重要なのは行員とコミュニケーションが取れるかどうか+マネロンではないかどうかです。

結局、HSBC香港口座開設時に限らず、開設後のオンラインバンキングも、問題が生じた時のHSBC側との電話やメールでのやりとりも全て英語(or広東語)なので、口座開設後でも最低限語学力が無ければ諸所対応できない点もあると思います。

※HSBC香港口座ログイン方法がちょこっと変わりました(+口座凍結への対処方法)/HSBC香港・海外口座活用

また、米ドルの入金については、国内からの海外送金でしょうか?それともハンドキャリーによる支店や本店への持ち込みでの入金をお考えでしょうか?

基本的にどちらも可能ですが、後者の場合はマネロン対策として支店本店で「資金源証明書類の提示(例えば、バンクステートメントなど)」を求められるので、そちらを提示し説明できれば問題ないと思います。

また、HSBC香港の他にはHang Seng BankBank of Chinaも口座開設はできます。併せてこちらもご覧ください。

※『眞原郁哉の海外投資ブログ(世界の最強銀行」番付に香港のHANG SENG BANK(ハンセン銀行)が選ばれる!海外銀行口座として開設増加中。 / HSBC香港・海外口座活用)』について

※『眞原郁哉の海外投資ブログ(中国銀行(BANK OF CHINA)口座開設 in 深セン(実践編) / HSBC香港・海外口座活用)』について

また、もし英語でのコミュニケーションが困難という場合には、ハワイへ渡航されてFirst Hawaiian Bankであれば日本語で行員が対応してくれるので口座開設は可能です。

※『眞原郁哉の海外投資ブログ(預金封鎖・デノミ対策の一環!First Hawaiian Bank口座開設サポート / HSBC香港・海外口座活用)』について

ご参考にしてみてください。

投資アドバイザー
眞原

(カバー写真:SCMP)



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海外(オフショア)口座開設のメリット、デメリット、日本にいながらにして開設可能な海外口座をまとめました。

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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