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ヘッジファンドの英マン・グループは3ヵ月間で約520億円の資金流入(Man AHLは8年間で+43%リターン)

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。

2016年2月にこちらのブログ↓で情報をお伝えしている、英上場ヘッジファンドで有名なマン・グループ(Man Group)の最新のアップデート情報です。

※ヘッジファンドの英マン(Man Investments)の運用成績と投資の仕方/ヘッジファンド(オフショアファンド)情報

日本人投資家に馴染み深いヘッジファンド(オフショアファンド)の1つと言えばこのマン(Man)ですが、4−6月期の3ヶ月間で顧客資産の流入約5億ドル(約520億円)に達しました。

ヘッジファンドの英マン・グループは3ヵ月間で約520億円の資金流入(Man AHLは8年間で+46%リターン)2(出典:Bloomberg)

素晴らしい結果を出しているManのオフショアファンド(ヘッジファンド)ですが、広く知られているように既に「日本人投資家」は、直接投資できなくなっています(本来は日本人投資家の為になる投資先であるオフショアファンド(ヘッジファンド)への投資機会への規制。当然、オフショアのような優秀で良い投資先が国内でひろく広がっていけば、国内の投資信託が売れませんからね・・・それでも勿論「投資は可能ですが」!)。

とは言え、実はManのオフショアファンドの1つであるMan AHLへの投資は海外積立投資で積立投資することができます!

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そもそも海外積立投資においては、10年〜25年でのドルコスト平均法を活かした中長期積立投資なので短期でのリターンなどあまり意味の無いことなのですが、このManAHLのパフォーマンス推移を確認すると、中長期での積立投資とヘッジファンド(オフショアファンド)への中長期投資において資産が複利運用で増えていくことがよく分かります。

※中長期投資家は積立投資の「ドル・コスト平均法」を活用しよう!/資産運用の基礎

※今さら他人に聞けない「複利」と「単利」の違いについて/資産運用の基礎

こちらが具体的なパフォーマンス推移です。

<Man AHL 2008〜2016年パフォーマンス推移>
ヘッジファンドの英マン・グループは3ヵ月間で約520億円の資金流入(Man AHLは8年間で+46%リターン)1

<月間リターン推移詳細>

ヘッジファンドの英マン・グループは3ヵ月間で約520億円の資金流入(Man AHLは8年間で+46%リターン)

2008年から2016年(6月まで)の8年間のトータルリターンとしては43.09%なので年間単純リターンでは5%/年間ですね。

2008年:+27.25%
2009年:−16.65%
2010年:+16.10%
2011年:−6.37%
2012年:−1.27%
2013年:−2.66%
2014年:+33.93%
2015年:−2.68%
2016年:−0.93%(6月時点)
1月:+4.27%
2月:+3.32%
3月:−2.13%
4月:−5.48%
5月:−3.30%
6月:+2.81%

海外積立投資「いかに中長期(10〜25年間)で積立投資し続けることが大切か」がよく分かります。

例えば仮に、このMan AHLだけを積立投資し続けているだけでも+43%資産が増えていることになるからです。日本の積立投資ファンドで同様に上昇している投資信託(ミューチャルファンド)はほとんどありません。

だからこそ、海外(オフショア)の優良な投資先を積立投資できる海外積立投資が選ばれるのです。

<パフォーマンス詳細>
ヘッジファンドの英マン・グループは3ヵ月間で約520億円の資金流入(Man AHLは8年間で+46%リターン)3年間平均リターン(Annualised return):+4.31%
年間平均リスク(Annualised volatility):13.88%
トータルリターン(Total return):+43.09%

最低でも年間4.31%上昇している実際のパフォーマンス推移です。

やはり、ポートフォリオの中には今後もオフショアファンド(ヘッジファンド)を組み入れて置く方が良いという事実でしょう。

(カバー写真:Man Group)





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    • 眞原郁哉

      兵庫県神戸市出身。

      同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社(リテール営業)。その後、K2Holdings(K2Investment/K2Partners)に参画。投資アドバイザーとしてクライアントにより客観的にマクロ/ミクロ経済を踏まえて資産運用の情報発信、コンサルティングできることにやりがいを感じています。

      趣味はジム(筋トレ)、哲学、遺跡(世界遺産巡り)、旅行、映画、ネットサーフィン、珈琲、陰謀説の妄想。本格的に筋トレを開始してから、ほとんどお酒を飲まなくなりました。近いうちに格闘技(KravMaga)を開始したい。

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