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2億円〜100万円未満まで投資金額ごとの投資アドバイザー眞原の中長期資産運用方法

公開日: : 資産運用の基礎、Q&A、基礎用語

こんにちは、K2 Investment 投資アドバイザーの眞原です。

今回は「私の資産運用方法(仮)」についての情報です。

まず私自身の略歴として、学生時代に約4年間金融経済(マクロミクロ経済、行動ファイナンス)を学問上学び、AFPなどの資格も取得し、前職古巣野村證券で日本の資産運用の実体を知り、その後、弊社代表の河合に出会ってオフショア投資(海外投資)を知り、世界各国(主には英国)のヘッジファンドマネージャーに会ったり、海外生命保険と日本国内の保険との圧倒的な違いを知り、これまでに国内、世界中の様々な有価証券の資産運用方法を知って、もちろん実践しているものもあります。

そんな私の経験を知ってか、もちろん弊社クライアントのみならず、日本に住んでいる昔からの友人から「国内海外の資産運用方法を知って客観的に見て、実際に国内海外どちらの方が良くて、私はどういう資産運用をする方が良いと思う?」と聞かれることが増えてきている昨今です。

私の本音として「もし仮にこの程度の運用資金があればこのように資産運用しているなぁ・・・」という定義で今回、それぞれ運用可能金額ごとの中長期(10年〜25年程度)での資産運用方法(「もし私であれば」)についての情報です(短期トレードは一切含みません)。

2億円〜100万円未満まで投資金額ごとの投資アドバイザー眞原の中長期資産運用方法(仮)

〜キャッシュで1〜2億円の資産運用〜

キャッシュで1〜2億円程度あるという資産家は、実は結構います。余剰資金のキャッシュで1〜2億なので、この資金はトータルの意味で「資産運用」できる資産です。またこれほどのキャッシュを保有していれば、積極的に殖やしていくというマインドよりも「守りのトータル資産運用」に主軸を置く方が良いので運用可能資産が多ければ選択肢は尚さら多くなります

もし私が1〜2億円程度のキャッシュを余剰資金として持っていれば、おおまかな運用先(振り分け先)としては、

まず1億円は必ずプレミアムファイナンス最低10年間確実に守りながら殖やして老後資金の確保や相続対策に充てる資金にする。

また残り1億円をスイスプライベートバンクに預け、プライベートバンク経由で5,000万円程度を複数のオフショアファンド(ヘッジファンド)オルタナティブ(代替投資)を組み合わせてポートフォリオを組んで運用する。

そして残り半分5,000万円のうち3,000万円程度は金利を取りつつ守りの運用をする上で海外仕組債で運用。残り2,000万円のうち1,000万円は米国株式関連ETFや高配当利回り銘柄へ分散投資、1,000万円は債券もしくは現金で保有。

このように分けて「投資」のみならず「保険」も併せてトータルコーディネートで総合的に資産運用します。

〜キャッシュで1,000〜5,000万円の資産運用〜

1,000万円〜5,000万円程度の余剰資金の場合は、残念ながら運用可能額としてはプレミアムファイナンスで確実に守って殖やすという選択肢が取れないので、オフショアファンドを中心に資産運用によって殖やすことに主軸を置きます。

中長期(最低でも10年は運用すると仮定して)オフショア資産管理口座を開設してオフショア資産管理口座から運用する方が確実に投資効率が上がるのは間違いないので、私であれば、まずは5,000万円でオフショア資産管理口座を開設して同じくオフショアファンド、海外仕組債、オルタナティブ、元本確保型ファンドを中心にポートフォリオを組んで運用します。

具体的には、オフショア資産管理口座から4,000万円程度はオルタナティブ(代替投資)のオフショアファンドを中心に年間10%程度の平均リターン(ハイリターン系)のオフショアファンドを組み合わせてポートフォリオを組み、残り1,000万円程度は守りの運用の要である海外仕組債で運用します。

海外仕組債や元本確保型ファンドはオフショア資産管理口座内(やスイスプライベートバンク)からしか投資できない運用先であって、つまりオフショア資産管理口座を開設していない一般投資家は投資できない投資先なので、これらの優良な投資先にアクセスできるだけでもオフショア資産管理口座を開設するメリットを享受できるのです。

よく勘違いされがちなHSBC香港などの一般的な海外銀行口座とオフショア資産管理口座の違いとしては、HSBC香港などの海外銀行口座は単なる銀行口座であって、HSBC香港の投資用口座から投資できる先は日本国内の投資先に少し毛が生えた程度の大して代わり映えのないものばかりという点です。

一方のオフショア資産管理口座は、ほぼ世界中のオフショアファンドや海外仕組債、ETFや株式などへ投資できるので、まさに「資産運用をするための口座」なのです。

HSBC香港などの単なる海外銀行口座で口座維持手数料を取られるのであれば、オフショア資産管理口座を開設して運用する方が確実に投資先も増やせる上に資産を殖やせるチャンスが広がることは間違いありません。

〜キャッシュで300万円〜500万円の資産運用〜

300万円〜500万円程度の余剰資金の場合は、やはり中長期で「殖やしていく」ことが至上命題になるので、同じくオフショア資産管理口座を開設して3本程度のオフショアやオルタナティブに分散投資して運用することになります。

私であれば、500万円でオフショア資産管理口座を開設して、300万円はハイリターン系オフショアファンド、100万円は海外仕組債、100万円はオルタナティブに振り分けて運用します。金額的には3〜4本への分散が限界なのであれこれ分散してという無理はしません。

一般的に300〜500万円程度の余剰資金を持つと、どうしても「株式やFXトレードにおいて短期売買で、手っ取り早く、沢山、儲けたい!」という「投機欲(≠資産運用)」に駆られます。短期の上げ下げにおいて「儲けた・損した」は単なるギャンブルであって、絶対に資産運用ではないのです。

それでも(例えば1日や1ヶ月、1年〜3年という)短期間で年間10%以上のリターンを継続的に上げたいと考える人が多いのは現実です。もし運良く1年で10%などを上げることは出来たとしても、継続して上げ続けることは今のマーケット環境上、現実的ではありません。

確かに過去にこのブログで情報発信をした通り、資産運用をする個人投資家にとって「年間目標リターン」を考えることは非常に大切です。

※運用目標リターン金額(年間平均リターン目標)を決めること/資産運用の基礎

例えば私が500万円しか運用資金がないのに、毎月20万円のリターンが欲しいと思ったとします。

これが意味するのは500万円の運用資金で年間240万円のリターン(=年利48%)ということなので、あまりにハイリスク・ハイリターンになるというのは、冷静かつ客観的に考えれば非現実的であるというのは分かります。つまりこの目標は無謀ということですね(これは、金融知識のあるなしに関わらず、非現実的な数字というのは、算数で分かる数値です)。

資産運用において短期で増えることはある意味でラッキーでしかなく、基本的には中長期(最低でも5年、10〜25年単位)で考える必要があります。

〜キャッシュで100万円未満の資産運用〜

キャッシュが100万円未満の場合、まずは貯金+将来の資産運用の元手を作ることに注力します。ただ「余剰資金(キャッシュ)が100万円未満だから、そもそも資産運用ができない」というのは完全に誤った考え方なので、その考え方は改める必要があります。まして「預貯金」をしているだけではゼロ金利なので当然、殖えていかないという現実から目を背けないようにする必要があります。

確かに余剰資金(キャッシュ)が100万円未満というのは日々の生活でいっぱいいっぱいというのが現実なので、貯金や資産運用元手資金(キャッシュ)を作っていくことのほうが重要になります。

それでもただ月々の給与から資産運用をすることは誰にとっても可能です。つまり月々の給与所得があれば、まとまったキャッシュ(資金)がなくとも「資産運用」は可能なのです。

※大口「投資の種(元手)」をつくるには?(これから資産を作る投資家がやるべき事)/資産運用の基礎

もし私が100万円未満のキャッシュしかなく、仮に月々5万円(USD500/月々)を毎月給与の中から余剰資金で積み立てに回せるとしたら、日本国内でのNISA(少額投資非課税制度)や確定拠出年金、日本の金融機関が提供している積立投資制度は間違いなく利用せずに海外積立投資での資産運用を必ずおこないます。

海外積立投資は、簡単にイメージすると「箱」なので、その箱から自分が決めた月々の積立投資金額や積み立て比率によってファンドを選定して毎月積み立てしていくという資産運用です。

USD500のうちUSD300は海外積立投資(箱)から投資できる、オフショアファンドやミューチュアル・ファンド、インデックス投信の中からファンドを組み合わせてポートフォリオを組んで積立投資していきます。

月々USD300であれば最低でも毎月満期まで貰える2%の金利が付くので、単純計算では積極的にファンドに積立投資しなくとも、仮に外貨MMFなどのファンドに積立投資するだけでも、単純に毎年2%は増加していく仕組みです(手数料は考慮に入れず)。

また、残りのUSD200に関しては15年後に確実に140%が元本確保されて満期償還を迎える海外積立投資に積立投資します。15年後に「見える資金」を準備する上ではもってこいの海外積立投資の仕組みです。

このような条件の積立投資の仕組みは日本では絶対にあり得ません。やはりオフショア(海外)には、日本よりも有利な投資先が沢山あります。

これらが満期を迎える頃には元手資金が出来上がっているので、それを下に今度は大口の資産運用に充てるというサイクルに入ります。

なぜ眞原が選ぶのは国内投資ではなく「オフショア投資(海外投資)」なのか?

そもそも1998年の外為法改正後から、日本人が海外へ送金して有価証券や不動産に投資することは事実上解禁され、全くもって合法的な資産運用になっています。

しかしながら、英語の情報や歪曲された情報などが流れているため、本来グローバルな資産運用手法にも関わらずその情報が行き届いていないのが現状です(とは言え、しっかりアンテナを高くして情報を得ている個人投資家や情報が集まってくる一定の富裕層は既に2000年〜06年頃までに「資産フライト(海外投資)」を積極的に完了させています)。

さて、現状では野村證券や大和証券、三菱UFJ銀行などの「国内金融機関の投資商品が資産運用」という完全に誤った投資教育(資産運用マーケティング)が行われている訳ですが(事実、私が古巣で営業している時にはそう思っていたし「オフショアファンド(ヘッジファンド)へ投資できる」、「海外にはこのような資産運用商品が山ほどあり、取捨選択が出来る」なんてことは、全く知りませんでした。古巣の同期に話をしてもオフショア投資のことは知らないというのは当然です。)、こうしてオフショアの世界を知り、世界へ出て様々な有価証券の金融商品に触れることで、日本の個人投資家が現在行っている資産運用の選択肢がいかに少ないかということをまじまじと感じている次第です。

それゆえに私自身が運用可能金額ごとで資産運用を考えると、結局選ぶのは「日本の投資信託や日本の投資商品」ではなく、オフショアファンドを中心とするオフショア投資(海外投資)という結論に行き着きました。

誤解が内容に言うと確かにもちろん日本の投資商品の中にもごく僅かに優れているものもありますし、それも事実です。

が、しかしそれ以上にオフショア(海外)には自分の合う投資先の選択肢が数多くあり、同じ投資期間やファンドへ手数料を支払うのであれば、殖える可能性が高いものを選択するというのが個人投資家として至極合理的で客観的な判断だということです。

国内の投資先やオフショアの投資先とどちらが正しいということではなく、どちらも比較検討、吟味した上で(選択肢を増やした上で)、賢い選択をした方が良いというのが、私自身自分の資産運用をする時に考えています。

これから資産運用を始める個人投資家は、ぜひ国内外の資産運用先を比較検討した上で、合理的で客観的な資産運用方法を選択してもらいたいですね。

※富裕層もサラリーマンもそれぞれの保有資産別の資産運用方法/資産運用の基礎



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)
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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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