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リートへ投資している人は必見!!投資信託ワールド・リート・オープン(毎月決算型)の見通しは?

公開日: : 最終更新日:2016/04/05 資産運用Q&A

<Q.>(6/10)「ワールド・リート・オープン(毎月決算型)」について

先日ワールドリートオープン(毎月決算型)を購入しました。

ただ購入時から基準価格が300円近く下がっています。

分配金は70円と高いですが、長い目で見たら分配金なし(再投資)の方が良かったのでしょうか?また一度購入したら分配金なしに変更はできないのでしょうか?

また、ワールドリートオープンの見通しも教えて下さい。

<A.>

はじめまして、K2 Investment投資アドバイザーの眞原と申します。
ご質問にお答え致します。

まず、毎月決算型から再投資にできるかどうかは購入された金融機関でご確認頂くのが最も良いと思います。

次に、ファンドの現状と今後について確認します。

ワールド・リート・オープン(毎月決算型)

<基準価額推移>

Screen Shot 2015-06-10 at 13.54.55
【基準価額】:4,754円
【純資産総額】:6,442億円
【分配金/月々】:70円
【分配金累計額】:9,500円

商品性については併せてこちらもご参照下さい。

※『眞原郁哉の海外投資ブログ(ワールド・リート・オープン(資産成長型)(愛称:ワールド・リートN) / SBI証券, 楽天証券)』について

2004年から約11年間の運用で年間平均リターンは約3.2%と低水準で推移しています。2014年12月時点における月々の分配金に関してはタコ足分配金(元本払戻金=特別分配金)にはなっていないので一時期よりファンドの収益が改善しています。それを受けて純資産総額も増加傾向にあります。

ただ、今後の見通しとしてポイントとなるのは米国の利上げです。
9月もしくは10月、ないし年内の利上げ可能性は非常に高くなっています。それを織り込む形で、米国10年債の金利が2.45%、また30年債は3.18%とジワリジワリと金利が上がっているので、REIT市況そのものにとってはネガティブな要因になってきます。

ファンドのポートフォリオを確認します。

(国・地域別)
アメリカ:59%
オーストラリア:12%
イギリス:7%
カナダ:4%
フランス:4%

という順に高い比率になっています。

<ポートフォリオ内訳>

Screen Shot 2015-06-10 at 14.34.47Screen Shot 2015-06-10 at 13.56.40米国リートが半分以上を占める以上、米国の利上げからの影響は避けられませんので、上下のブレ(ボラティリティ)が大きくなると思います。もともとリートは株式資産と相関性がありハイリスク・ハイリターンになるのでそのような運用をお考えでなければ投資対象からは外すべき資産です。

また、毎月決算型(毎月分配型)は投資効率が悪くほとんどの個人投資家にとって必要が無い仕組みです。本来は基準価額が上昇していくファンドが理想ですが、日本の投資信託の大半は月々の分配金を出し、課税され、残りを受け取っていて、タコ足になっているにも関わらず分配金を出すので基準価額が下落し続けているファンドがほとんどです。

また仮に再投資型にしても、リターンに対しては同様に課税された後、残りが再投資に回されるのでオフショアファンド(ヘッジファンド)のように100%複利運用で点はご理解される方がよいでしょう。

※オフショアファンド入門書(マニュアル)についてはこちら
投資アドバイザー
眞原 郁哉

 



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オフショア投資とは:日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。それらのファンドが主に税金のかからない国(オフショア)に登記されているのでオフショア投資と呼ばれています。

過去10年間に渡り年間平均10%以上のリターンをあげている海外の投資情報を、実名を用いて載せています(日本には存在しないファンドです)

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  • 眞原郁哉

    1986年、兵庫県神戸市生まれ。

    同志社大学商学部(マクロ金融専攻)卒業後、野村證券入社。その後、K2 Investment株式会社入社。投資アドバイザーとしてクライアントのためになるアドバイスをできることにやりがいを持ってます。

    趣味はダンス、ネットサーフィン、珈琲。体育会系に見えて、実はインドアでもあったりします(笑)。

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